
その日の気分でWindowsノートに関してはいろいろと定期的に入れ替えているのですが、今日はアアアッ!ロウズ椨 Q7311/FBを持ち出していました。低価格ジャンクの定番になってしまったアアアッアアアアーーー!Q50xシリーズ含め、一応「Arrows」ブランドを名乗っていますが、開発部門はFMV(びぶろ・らいぶっきゅん・るっきゅん)なのでLenovo傘下になったアンヨヨイヨすまほん・椨要素はあまりありませんし、現行モデルでも無論シンクパヨウ要素はありません。逆にアンヨヨイヨ部門のFCMTとおなじく、さきにLenovo傘下になったNECはうちがずっと好きだったLAVIEブランドを名乗るシンクパヨが爆誕しちゃったのでいろいろと複雑になってきちゃうけど()
言うまでも無くジャンク品として販売されていた個体だったわけですが・・・同時購入したまくぶくえあ(2020 Intel 10th Gen Core i3搭載モデル)と同じく正直コンディションがドチャクソ切れすぎますし、感覚的に11th Gen Coreってまだ全然新しめの世代なので本来オプションだったキーボードドッグも付属して13,000円なんて頭おかしくなりますよね・・・しかもうちのWindows環境のメインPC、シンクパヨウ X1c Gen 9ちゃんよりちょっとだけつよつよなCore i5-1145G7搭載してるし・・・(シンクパヨウ X1c Gen 9ちゃんはCore i5-1135G7・・・とはいえクロック数の差異も微妙すぎる故体感的な差異は正直ry.)
富士通のらいふぶっきゅんしりーずはプライベートでもお仕事でも何かしら縁がありましたし、なんならVistaのBeta 2~RC2、RTM版Home Basicで運用していたのは「Vista Capableですらない(動くよ?でもAero(DWM)は使えないけどなwwww)」らいふぶっきゅん 830NU/L(いわゆる”Dothan”世代のCeleron M搭載モデル)だったわけですが・・・・
富士通というメーカー自体、かのあゆが生まれる前から「FM-8」「(一応Windows 95までは面倒を見てくれた)FM-R」という名機を生み出していたメーカーですし、NECよりも先に独自規格をやめてPC/AT互換機(という名称も多分今の若いガジェクラさんだともう通じないんだろうなぁ・・・)」に移行してからもB5サイズのろりちんまいのーとや今のUMPCのご先祖様(というかレジェンダリーレジェンド、カグヤさまかな?)の一つ、るっきゅん(LIFEBOOK LOOX U)、ガラケー(Symbian OS自体がPDA用のOSだったので・・・・日本のガラケーは海外的にはすまほんそのものだったわけですが・・・)とWindows 7搭載PCが合体しちゃった究極のろりろりモバイル「F-07C」なんていうドニッチ過ぎる子も産みだしたメーカーでしたし、個人的にも好きなPCメーカーの一つなので830NU/L以降もS938/MやU938/D、イオシスさんの常連になってしまったQ508シリーズあたりは定期的に購入はしていたのですが、どうしても「推し」はシンクパヨウだったりおさふぇになっちゃうのであまり縁はなかったんですよね・・・
正直あまりその真価をわかっていない世代の子に叩かれてしまっているQ50xシリーズも小学生がラフに使っても壊れづらい、(それこそ個人・法人向けともにもっと高価な)パナソニックのレッツノーヨシリーズと同じくらい堅牢性が高い設計になっているので個人的には大好きだし名機だと思っているのですが・・・その上位モデル、Q7xxxシリーズになると真面目におさふぇ(Surface Pro)を食えるじゃないかなぁと・・・
もうRedditのほうで酔った勢いで愛を伝えたくらい大好きな子なので手放す機は毛頭ありませんし、お仕事で「先」を追えるならふさわしすぎたので先日Windows Insider Devに登録したおさふぇ7たすがちょうど同じ「虎湖i5(ただしおさふぇ7たすはちょっとだけクロック数が低いCore i5-1135G7)、8GB RAM」という構成なのですが、おさふぇぷろ(4~7たす)がなぜか「Core m3/i3~i5モデルはファンレスでいいダルルォ!(だからおふぇぷろ4でタッチゲート問題が発生したんだ察せry)」というスタンスを長年貫き続けていたこともあり、しっかり冷却ファンで負荷がかかった際にちゃんと冷却してくれるアアア!Q7311/FBのほうが「虎湖世代のi5」どおりの性能でうごいてくれているのは好印象だったり。ただおふぇ7たすも元のCPU性能が高いこともあってファンレスでもタッチゲート問題は起きていませんし、特に不満なく動いてくれているのでいっぱいちゅきなんですけど・・・
本来は「IPX2」相当の防水性能を有していたのですが、今回購入した個体はジャンク故当然カバー自体が欠品となっています・・・がそもそも感覚的にWindows PCを水場で使いたくないのでこの辺は真面目にどうでもいいです()
キーボードも「単体で」シンクパヨウと同じくBlkuetoothキーボードが販売されてしまったらいふぶっきゅん Uシリーズなどの物を踏襲しています。おさふぇのたいぷカバーも好きなんですけど打鍵感に関してはアアアッ!Q7311/FBのほうがよりしっかりしている印象です。ただおさふぇも最高だし結局みんなちがってry
もともと「コンシューマー向け」にも展開されているおさふぇぷろ7たす・8とは異なり、完全に「法人・教育機関専売」モデルとして販売されていた子なのでファームウェアレベルで改変などを阻止してくれる「Secured Core PC」や「Intel vPro(かのあゆが今回購入したCore i5-1145G7搭載モデルを選択した場合使わなかろうが強制的に利用できます)」には対応しているものの、CPUのSKUはCeleron 4305(※次の“あるだー”なIntel N1xxシリーズが化け物じみた進化を遂げてしまった上に“Celeron”というだけで使ってもいないガジェットマニアからは敬遠されてしまっていたので話題にすらなりませんでしたが・・・虎湖の時点でWindows 10のEOLまで企業では減益だった第4世代(”Haswellおじさん”)Core i5-4300M・Uと同程度の性能に達しています)、Core i3、Core i5モデルのみ選択可能でCore i7(1165G7・1175G7)は存在しませんが、正直ローカル生成AIをやらないのであれば虎湖のCore i5墓なり性能が向上した世代なので、真面目にメインPCとしてもやっていけると思いますし、この記事用意していてストレス感じないんですよねぇ!最高だぜ!
ただ購入した際に投稿した記事でも触れていますが、イオシスさんや先にPCコンフルさんで流れてきた個体はおそらく保守機関の「3年」が過ぎて別端末にリプレースされたために大量に流れてきた子だと思うのですが、PCコンフルさん・イオシスさんで販売されている個体って全部ストレージが「128GB」しかないんですよね・・・
購入時BTOで256/512GBも選択可能だったわけですが、アアアッアアア―――!Q7311/FBって丁度MicrosoftがOSレベルで押しつけやがっているIntuneなどのクラウドサービスが企業でも普及し始めた時期で、むしろローカルにデータを置くべきではないというスタンスに移行していたので原則128GBでも十分だったんだろうなぁと・・・
一応もとよりジャンク個体なので防水性能を完全に捨て去れば背面パネル開けちゃえばSSD換装なんて楽だろ・・・と思っていたのですが、富士通の“法人専売”モデルって端末まるごと盗まれてSSDだけ抜き取られるのを防ぐためなのか、“ゲーミング富士通”ことらいふぶっきゅん AシリーズもそうですがSSDの換装ってえらくめんどくせぇ設計になっているんですよね・・・(“自分で修理する権利”が訴えられる前のおさふぇぷろシリーズだと「分解=死」なのでそれよりはマシですが・・・)
一応128GB構成でもPCIe-NVMe規格のSSDを採用しているので読み書きは問題ありませんし、同じスペックの子が腐るほどいる(パヨウX1c Gen9ちゃん/つでみいる5320ちゃん/おさふぇぷろ7たす)のでアレなのですが、これだけしっかりした子なのでやっぱりアアアッ!もがっつり使ってあげたい!あげたいよお・・・
追記:酔った勢いでブログ記事書くんじゃねぇ()
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