SEGA RACING CLASSIC 2ばかりプレイしているお話

Mixコースは先に挙げていたのですが、本日仕事帰りのバス車内でSEGA RACING CLASSIC 2(という名のデイトナUSA 2 Power Edition)をプレイしていたので、動画として上げていなかった初級(セガ・インターナショナル・レースウェイ)、中級(東京ジョイポリス 2020 アミューズメント・パーク)、上級(ニュージョーク・シティ)の3コースもアップロードしました。

予想通り、序盤からプレイ出来るので「龍が如く7外伝 名を捨てた男」本編より本来はオマケとして収録されている、SEGA RACING CLASSIC 2ばかりプレイしています。

実はオリジナルが稼働した1998年当時はかのあゆ、元々リッジ派だったものの、デイトナにも引き込んだ友人(今でも交友を続けている、大事な友人です)ともにそこまでやりこまなかったんですよね。

小学生だった故に、1プレイ100円のアーケードゲームを毎週プレイするのは無理があったことや、当時は前作(デイトナUSA)から挙動が大きく変わったように感じられたため、難しく感じてしまったから…というのが理由としては大きかったと思います。実際、後でやりこんでみたら別にそこまで挙動は変わっていなかったのですが…

正直言うとGPD Win3を修理する前にあやあやえあえあを買い足したのは、SEGA RACING CLASSIC 2をプレイしたかったからというのが一番の理由だったりします。セガサターンも、ドリームキャストも同じ理由で購入しています。(ドリキャスはKanonのDC移植版をプレイしたかったというのも大きかったのですが…サターンは本当にデイトナのため“だけ”に購入しています。半年くらいまで所有しているソフトはデイトナUSA一本のみでした)

今のアーケードゲーム…湾岸ミッドナイトシリーズや頭文字Dシリーズは、スマホゲーよろしく課金するのを前提に開発されているのが嫌で、もうプレイしていません。そもそもアーケードで稼働しているレースゲームがこの2タイトルだけというのも寂しすぎるのですが、かのあゆがリアルタイムで楽しんでいた94年〜2000年あたりのタイトルのほうが輝いていたと思うのですが、いかがでしょうか…

MK1も引き続きプレイしています。今月初めに実施されたアップデートでオムニマンが追加されています。

元ネタの「インビジブル 無敵のヒーロー」という作品自体、日本ではあまり知名度が高くないので、知らない人から見ればただのホモっぽいおっさんに見えるかもしれませんが、実は悲しいバックグラウンドを持っていたりします。Amazon Primeで配信されているので、興味がある方は是非。ただし、元ネタ自体MK並にゴア表現が激しいので苦手な方は注意が必要です。ちなみに中の人は原語ではドビー・マグワイア版スパイダーマンの”JJ”ジョナ・ジェイムソン役でおなじみ、J・Kシモンズさん(MK1のオムニマンも当然彼がCVを担当)、日本語吹き替え版では黒澤剛史さんが演じられています。

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