Intel Macだと使用出来ない林檎インテリジェンスの実装ばかり話題になってしまっているmacOS 15.1 せこいあちょこおいちーーーー!ですが、地味にありがたい新機能として「App Storeからダウンロードしたアプリを外部ストレージにインストールできる機能」が新たに追加されています。
仕様上すべてのアプリが対応しているわけではありませんが、せこいあちょこおいちー! 15.1に更新するとApp Storeの設定画面に「容量の大きいアプリを別のディスクにインストール」という項目が追加されていて、インストール先のディスクを指定できるようになっています。
従来のインストーラー形式で配布されているアプリだとClassic Mac OS時代からセットアップ時にインストール先のドライブを指定できるものが多かったのですが、App Storeで配信されているアプリはMac OS 10.6 Snow Leopardで初めてApp Storeが実装されて以来、長らくOSがインストールされている内蔵SSD内の「Application」フォルダのみ指定可能でした。
2017年に発売した13インチまくぶくプヨ(タッチバーなし)を最後にユーザーによるSSD換装が行えなくなった上、Apple Silicon以降で強力なiGPUを搭載したこともあってようやくゲーム方面にも力を入れ始めたこともあって、ストレージ容量を気にする必要がなくなったのは非常にありがたい限り。
・・・というか、そろそろMac用のSSD買い換えないとダメですね・・・動画編集も始めてますし、AI生成とかもM1えあえあに任せているので512GBだとさすがに足りなくなってきてしまいました・・・(汗
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