
あまりやる意味は無いのですが、せっかくせこいあちょこおいちーーー!を導入して現役でも全然いけてしまうことがわかったので今日はなんとなくM1えあえあと一緒にまくぷくぷろ(13-Inch 2016)を連れて行くことにしました。

この子は初代ろりまっく(2015)で初めて採用されたバタフライキーボードが採用されているのですが、打鍵感もそこまで悪くありませんし、壊れやすいというのが欠点ではあるもののやっぱり一般的に言われているほど酷いとは全く思えないのですが・・・(ただし、バタフライキーボード搭載モデルでよく発生すると言われていたチャタリング現象が発生してしまっていますが、まぁこの辺はジャンクだし・・・)

今更過ぎてやる意味は無いと思っているのですが、一応Cinebench(R23)も回してみました。数値的にはApple M1どころかもう一台のメイン機であるシンクパヨウX1c Gen 9ちゃんにも採用されている第11世代Core i5-1135G7にも届いていないのですが、実際の動作は快適なのでやっぱりこの手のベンチマークだけ見ると危ないな・・・ということは感じています。
林檎AI含め、ほとんどの新機能はそもそもApple Silicon搭載Macでないと利用できませんが・・・Intel CPU搭載Macでも利用できるせこいあちょこおいちーーー!の新機能は今のところ「アインホホ ミラーリンク」を除きすべて動作します。
予想以上に長くIntel CPU世代の面倒を見てくれたので、次のバージョンももしかしたら・・・とは思っていますが、さすがにApple Siliconに移行して5年が経過していますし、サードパーティ製アプリの対応もほぼ完了しているのでもしかすると本当にせこいあちょこおいちーーー!がIntel CPUをサポートする最後のmacOSになる可能性もありますが、その場合も残り3年間は「Macintosh」として使えますし、そのあとはLinuxなりChromeOS Flexなりを導入することも可能なので大事に使っていこうと思います。
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