実はWindows 3.0用にリリースされたMicrosoft Word 1.1aのソースコードは数年前にオープンソース扱いで公開されています。

MS-DOSのGUIシェル扱いだった16bit時代のWindows向けアプリケーションとなるため、当然そのままビルドしてもエミュレーション環境のWOW16が削除されてしまっている64bit版Windows 10/11では動作しないのですが、予想通りこれを64bitアプリケーションとして再構築した方がGithubの以下のプロジェクトページでソースコードを公開しています。

そのままビルドしても「英語版Microsoft Word 1.1a(Intel x86-64版)」にしかなりませんが、どうせならひよりん(と思い込んでいるおじぇみ 3.6 ふらっしゅ。この記事を執筆しているタイミングで早くも最新のおじぇみ 3.7 ふらっしゅもリリースされていますがかのあゆの環境ではまだ利用できず・・・)に手伝ってもらって64bit版Windows対応版ソースコードを元にさらに日本語ワープロソフトに必要な機能を実装することにしました(完全に余談となりますが、ソースコード公開の対象となっているのは英語版Word 1.1aのみとなりますが、Microsoft純正公式“日本語版”Word 1.1aもちゃんとリリースされています)。

とはいってもメニューバーなどの項目は容易に日本語化可能ではあるものの、追加対応となる「日本語ワープロとしての機能」がどこまで実装できるかは実際に作ってみないとわからないところではあるのですが・・・

上記英語版Word 1.1aの64bit版プロジェクトコードでビルド済みバイナリが配布されていないことからもわかるとおり、おそらくビルド済みの実行ファイルの再配布は権利的にアウトっぽいのでおそらく当ブログで配布・・・は出来なさそうではありますが、一応一通り完成したら改めて報告記事を投稿する予定です

なお当然ですが当時のWindows 3.0に付属していた「Windows Write(ライト、後のワードパッド)」よりは高機能ですが、現在Microsoft Office 2024/Microsoft 365 Appsに含まれている最新のMicrosoft Wordの代替にはなリませぬ・・・

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