
クラウドベースでの生成AIイラスト生成“にも”対応しているAI小説生成サイト「NovelAI」にて、最新の生成AIモデル「NovelAI Diffusion Version 5」が正式リリースされています。
そもそもNovelAIの生成AIイラスト自体、利用するのに有償サブスクリプション契約が必要となるのでアレですが、一応「Opus」プランなどを契約しているユーザーであれば、本日から利用できるようになっています。前バージョンの「NovelAI Diffusion v4.5」に関してはLegacy扱いにステータスが移行したものの、NovelAI Diffusion v5の正式リリース後も設定から利用するモデルを切り替えることで引き続き利用可能です。もちろん、今まで通りおじぇみなどではまず拒否されるNSWF(いわゆる“えっちっちーな”)イラストの生成も可能です。
M1アイパヨえあえあでdGPU搭載PCよりは劣るとは言え、十分実用可能な処理速度で生成AIイラストを生成できる環境を構築したこともあり、5月にお試しで「Opus」プランに契約したものの6月末あたりに一旦解約していたのですが、7月末あたりに再度Opusプランを再契約していたので一応使ってみましたが、ぱっと見では出力されるイラストそのものは前バージョンのNovelAI Diffusion v4.5とそこまで大きく変わっていない印象ではあるのですが、NovelAIの公式プレスリリースを見る限りではより高精細な画像を生成できるようになったとしているほか、日本語を含む英語以外の自然言語でのプロンプト入力によるイラスト生成を完全サポートするようになっています。
ただし、前バージョンのNovel AI Diffusion v4.5もそうだったようですが、リリース直後はアップロードした画像ベースで忠実にキャラを再現できる「忠実参照」機能など、一部機能がまだ実装されていない他、モデルデータがより大容量になった関係でサーバー側の負担も増えてしまったため、最上位プランの「Opus」を契約している場合もNovel AI Diffusion v5を選択した場合は当面一定回数画像を生成するとある程度時間が経たないと処理ができなくなる利用上限が設けられています(NovelAI Diffusion v4.5は従来通り特定の高度な機能・設定を有効にしない場合に限り無制限で画像の生成が可能)。ただし、公式ブログによると「Opusプランの場合、ほとんどの場合上限に達することはない」としているので、とりあえず“普通”の使い方であれば従来通り特に利用上限を気にすることなく画像生成が利用できると考えても良さそうです。
NovelAI Diffusion自体、そもそもPixiv等でアップロードされている絵師さんのイラストを無断転載している「Danbooru」からさらに無断で学習したものをモデルとして利用していた経緯がありますが、この記事ではあえてこちらには触れません。多分良くはなっているとは思うのですが、結局ローカル環境の方がセキュアな上に忠実なイラストを生成できることもあり、NovelAI自体を利用継続するかと言われれば「使いたいときだけ契約すればいいや!」という結論になるんだろうなぁとは予想しています……一応今月末までOpusプランの契約は残っているので、一旦いろいろ試してみて今後どうするか検討する予定です。
追記:学習したデータが2026年1月までのものに更新されたということで、丁度作品が正式発表された頃の公式画像が学習元なのではないかと思われますがこの3人も英語であれば普通に出てくるようになりました。当初サブキャラだったくれあさんはNovelAI Diffusion v5.0ではまだ出てきてくれませんでしたが・・・(当初から発表されていたキュアエクレール名義なら普通に出る)





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