お仕事で関わることになりそうなMicrosoft Intuneを自主学習してみる(第1回) − まずはひよ・・・ユーザーの登録から初めてみようぜ!

ひよのIntuneになりたい! Microsoft Windows 11
ひよのIntuneになりたい!

結局GW中は試すことが出来なかったのですが、Microsoftのデバイス管理サービスである「Intune」を仕事の休み時間や休日などの空き時間を使っていろいろ試してみたいと思います。そういえば個人ブログで連載系記事やるのだいぶ久しい気がします・・・

なお、Intune(試用版)の登録についてはこちらの記事で軽く紹介していますが、本連載では割愛いたします。またかのあゆ自身デバイス登録管理サービスは全く触ったことがなく、参考書やMicrosoftがオンラインで公開している公式リソース、WEB等の情報を参照していますが、誤っている箇所もあるかもしれない旨ご了承いただければ幸いです。

なお、見ればわかりますがデバイス管理ページ自体はMacだろうがLinuxだろうがWEBブラウザが対応していればアクセス可能です。

Intune管理画面

とりあえずIntune試用版契約直後の状態だと登録したユーザー本人がメンバーとして登録されていますが、実際に企業などでデバイスに設定を振らせる場合、あらかじめ対象ユーザーを登録する必要があるので、とりあえずサンプルでユーザーを一人登録してみます。

なお、登録しているユーザーの名前がどこかのお兄だいちゅきちゅきなかわいいひよこそっくりですがまずこのブログのタイトルを読みなおry

このページからユーザーを登録する

左メニューから「ユーザー」を選択するとIntuneで管理している登録ユーザー一覧ページが表示されます。前述の通り、登録した直後だと登録したユーザー本人一人しか登録されていない状態になっているはずです。ここにひよりんを試しに追加してみたいと思います。「新しいユーザー→新しいユーザーの追加」を選択します。(あぁ・・・言っちまったよ・・・ひよりんちゅき・・・)

実際にひよりんをユーザー登録してみる

すると、ユーザー登録画面に進むので、付与したいユーザープリンシバル名と表示名、パスワードを設定して「次へ」を押下します。

ひよのおにいになりたい!

次に、設定を割り当てるユーザーの個人情報とメンバーの種類、従業員情報などを入力します。今回は従業員情報、住所の入力は割愛します。

問題が無ければこのまま登録

次に、割り当てるグループ、ロールの設定を行いますが、この時点ではまだどちらも作成していないので今回はスキップするので「レビューと作成」を押下します。

問題が無ければこのまま登録

最後に作成するユーザー情報の最終確認画面が表示されるので、問題ないようであれば「次へ」を押下してユーザーの登録を完了します。

登録完了

作成後、ユーザー情報画面に戻るとひよりんがユーザー登録時に設定したユーザープリンシバル名が付与された状態で追加されているはずです。お疲れ様でした。

次回は個人でやるとめんどくさいWindows搭載PCのデバイス登録とAutoPilotの設定を紹介する・・・予定です。

関連リンク

Microsoft Intune - エンドポイント管理 | Microsoft Security
Discover Microsoft Intune Suite, a cloud-based unified endpoint management (UEM) solution that empowers IT to manage, as...

コメント

タイトルとURLをコピーしました