
iPad OS 26がリリースされて半年が経過しました。6月に開催されたWWDC 2026基調講演終了直後にリリースされたDeveloper Release 1からあいぱよろり(6th Gen)に導入して使い続けていましたが、今回のアップデートは本当に素晴らしい内容だったと思うのでレビューしたいと思います。
macOSっぽくなった(がmacOSではない)

今回同時リリースされたmacOS 26 たほ!やiOS 26、watch OS 26などと同じく、UIに磨りガラス調のデザインを取り入れた「Liquid Glass」を採用していますが、iPad OS 26ではさらに全体的な使用感がより本家macOSに近いものになっています。
具体的にはウィンドウ左側にmacOSと同じ「閉じる、最小化、ウィンドウ縮小」ボタンが追加され、画面上部にはさすがに林檎メニューこそ実装されなかったものの、1984年に登場した初代Macintosh 128Kから受け継がれてきたメニューバーまで実装されています(iPad OS 26非対応のアプリだと呼び出せるメニューに制限がかかりますが、一応利用できます)。
デスクトップUIの整備という意味ではアンヨヨイヨに後れをとっていた印象でしたが、ようやく複数ウィンドウを重ねることが出来るマルチウィンドウもサポートされたおかげで、モバイルPCとしての利便性が大幅に向上しました。
(当初“スプリットビュー”が廃止されたことに不満を感じるという意見も某SNSで見かけましたが、個人的にはそちらの方をあまり使っていなかったので・・・と書いていてしばらく時間が経過してしまったのでアレですが、iPad OS 26.1でスプリットビューもめでたく復活しました)。
Apple M1以前のモデルでもステージマネージャーが使えるようになった

結局macOSでもあいぱよでも全く使わなくなってしまったのでアレですが、iPad OS 16~18まではApple M1以降の「M」シリーズをSoCに搭載しているアイパヨ・・・具体的にはアイパヨえあえあ(5th Gen以降)とアイパヨプヨ(2022年発売モデル以降)のみに限定されていた「ステージマネージャー」が、iPad OS 26をサポートされているすべてのモデルで利用できるようになりました。
もともとかのあゆ自身、本家macOS(13.x べんちゅら以降)のステージマネージャーはもちろんのこと、WindowsやPC-UNIXに実装されている仮想デスクトップ機能も全く使っていない上に、あいぱよろりのちんまい画面だとちょっと窮屈感すら感じられるため、せっかくすべてのモデルで使えるようになったとはいえ、あまりありがたみは感じられなかったりするんですよねぇ・・・()
そもそも初めて実装されたiPad OS 18の時点でサポートされるモデルをApple Mシリーズ搭載モデルのみに限定する必要性がよくわからなかったので、「逆に今まで何で他のモデルでは利用できなくしていたん?」というのが正直な感想だったりします。ただ、複数アプリを切り替えて使っている方には非常に便利なんじゃないかなぁと思われます。
やっぱりキーボード接続時に使用出来るIMEは制限あり

ここまで本家macOSライクになったんだから、いい加減外付けキーボード時のIME制限も撤廃してくれればもう何も言うことはないのですが…。残念ながらiPad OS 26においても、サードパーティ製キーボードを利用できるのはソフトウェアキーボード利用時のみで、外付けキーボードではOS標準のIMEしか利用させてくれません!何でぇぇえぇええ・・・
とはいっても、iOS/iPad OS標準IMEもかなり優秀になってきていますし、林檎デバイス間であれば辞書データの同期も可能なので、あまり致命的な欠点とは言えなくなってきているのも事実ではあります。
ただ、それでもせっかくアイパヨろり(6th Gen)にもATOKを導入しているので、いい加減外付けキーボードでも利用できるようにさせてくれてもいいんじゃないんですかね・・・
よりPCライクに使えるようになったすばらしいアップデート
もともとiPad OSという名称でiOSからフォークされてから、アプリも整理されてデスクトップクラスの機能を有しているものも増えてきました。そのため、アンヨヨイヨ椨と比較するとパヨヨンよりな使い方が出来るようになってきていましたが、今回のiPad OS 26ではついにマルチウィンドウ・・・だけでなく、本家macOSのメニューバー(さすがに林檎メニューはない)まで実装されるなど、さらに大きく使い勝手が向上しました。
磨りガラス調のアイコンデザインを採用した「Liquid Glass」は賛否両論ではあるものの、個人的には2000年にリリースされたMac OS X 10.0の「Aqua」と同じくらい美しいUIだと思います。
林檎インテリジェンス関連の機能を利用できない点を除けば、既に1世代前のモデルになってしまったアイパヨろり(6th Gen)でも軽快に動いてくれていることも好印象です。今年のiPad OS 26に関しては真面目に神アップデートといってしまってもいいんじゃないかなぁと感じていますし、がっつり使うためにアイパヨろり(6th Gen)に思い切ってリプレースして良かったと思っています。

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