
3月2日のアインホホ17え(iPhone 17e)、M5まくぶくえあえあ・まくぶくぷろ(M5 MacBook Air・MacBook Pro)など林檎製品の新製品ラッシュが始まりました。
君ら、興味ないのに「叩く」ことだけを目的にしてねぇか?
噂されていたローエンドまくぶくこと「まくぶくおえおにゃあ(MacBook Neo)」も発表されたのですが・・・散々ほぼ確定に近いスペックが国内外のガジェットメディアなどでリークしていたにもかかわらず、製品の立ち位置をあまり理解せずスペックだけで叩くネガティブな意見が散見されるのがかなり目に付きました。
酷い物だと「(おそらく実際には触っていないと思われますが)Windows RTと同じくすぐ黒歴史になる」という意見も見かけて正直素直に好きな物を推せなくなってきた世の中をモロ反映しているようで精神的にもかなりきてしまったのですが・・・
スペック的にはかなり割り切っているが、そもそもこれは既存のMacユーザーやスペックマニア向けの製品ではない
実際まくぶくねおにゃあは599ドル(日本では円安が進んで改善されていないため、99,800円から・・・正直これでも「Mac」であることを踏まえると破格だと思うのですが・・・)という驚異的な安さを実現するため、搭載するSoCはリーク情報通り最初からPC向けを想定しているApple Mシリーズではなく、アインホホ16プヨ・プヨたすに採用されていたApple A18 Pro(ただしGPUのコア数はアインホホ16プヨ・プヨたす用から“いつも通り”削減されているので、全く同一というわけではありません)を搭載し、USBポートはThunderbolt 4非対応のUSB 3.1 Type-CとUSB 2.0 Type-Cの2つのみ、ディスプレイはTrueTone非対応、キーボードはバックライト非搭載で下位構成モデルの場合電源ボタンに内蔵されているTouch IDもオミットされるなど、かなり割り切った仕様になっていますが・・・

すまほん用のSoC故RAM容量は8GB固定ですが、林檎が公式サイトで紹介している「ライトな」使い方であればそもそも同じ構成のM1えあえあでも(実際メモリ自体はかなりかつかつだったりしますが)快適に利用できますし、筐体デザインも林檎らしくひと目見て「まくぶく」とわかる素敵なデザインに仕上がっています。
そもそもRAM容量やSoCパワーを要求するパワーユーザーは最初から先に発表されているM5えあえあやM5まくぶくぷろなどの上位モデルを選択するでしょうし、まくぶくねおにゃあの立ち位置は「今までアイパヨやちょろめ本、Windows PCを使用していた人が気軽にMacの世界に触れる」ためのエントリーモデルそのものなので、RAM容量だなんだスペックに突っ込むユーザーはそもそも対象にすらしていませんし、そのような意見を見かけても参考にする必要はないと思います。
M1えあえあと比較してどうか
CPUの性能自体はかのあゆの現在の相棒であるM1えあえあにも搭載されているApple M1と、今回発表されたまくぶくねおにゃあに搭載されているApple A18 Proはほぼ同等と言われてるうえに、M1えあえあの場合RAM 16GBモデルも選択可能だったので、特に理由がない限りあえてまくぶくねおにゃあに乗り換えるメリットはあまりありません。
ただ、内蔵GPUがハードウェアレイトレーシングに対応したほか、製品としての寿命は当然まくぶくねおにゃあのほうがより長いので(そもそもM1えあえあは発売から6年目を迎えているため、そろそろ林檎公式プロバイダーで修理対応できる期限が終了しますし・・・)、RAM 8GBモデルを利用していてなおかつM5えあえあは高すぎる・・・でも中古はヤだ・・・という方であれば(RAM 8GB環境で不満を感じていないのであれば)十分魅力的な選択肢になるのではないでしょうか。
なおOS対応は林檎シリコン世代でまだ切られたモデルが存在していないので、そもそもM1えあえあの「終わり」がいつなのかすら読めない状況ではあるのですが、たぶんまくぶくねおにゃあが登場したことにより「RAM容量由来で」切られる可能性は少なくなったので、残り2〜3年くらいはまだ頑張ってくれるんじゃないかなぁとは思っていますし、そもそも長く使うつもりで購入しているので、かのあゆ自身はまくぶくねおにゃあへのリプレースは検討すらしていないのですが、万が一先にM1えあえあが製品寿命を迎えてしまった場合は真っ先に購入検討に入れると思います・・・無論ストレージ512GBモデルの方で・・・
まとめ
Macの廉価モデルの投入は1990年台に販売されていたClassicシリーズやLC(Low Cost Color)シリーズ、パフォーマシリーズ以来なのではないでしょうか。
かのあゆ個人としてはM1えあえあと心中するつもりでメインPCを任せているので不慮の故障でもない限りまくぶくねおにゃあにリプレースする予定はいまのところありませんが、ちょっと「ガジェットが好きなマニア」層からの叩かれ方も異様かつ的外れな物が多すぎてかわいそうになってきたのでこの記事を急いで用意することにしました。
そもそも既存のMacユーザーであればリソースが許す限り最高のモデルにリプレースするでしょうし、現行M5えあえあが最廉価構成でも18万と「かつての高値の花」に戻ってきてしまった中、ここまで購入しやすい価格帯のまくぶくねおにゃあを投入した林檎の判断は素直に素晴らしいと思いますし、もっと祝福されるべき子・・・だったはずです(M1えあえあの発売時の価格がまくぶくねおにゃあと同額だったこともあって余計比較されてしまいましたが、当時の価格レートと今の価格レートが全く異なることもちゃんと考慮されるべきだと思います)。
性能自体はM1準拠なのでかつてのネットブックやWindows RT搭載PCとは立ち位置も動作パフォーマンスも全く異なりますし、まくぶくねおにゃあでMacに触れて性能面に満足できなくなったらより上位のえあえあやプヨ(あるいはデスクトップモデル)にリプレースすればいいので、「Mac好きになる」入門機としてのまくぶくねおにゃあは本当に素晴らしい端末だと思います。筐体色もかわいいしね・・・ちょっとうらやましい・・・かも・・・

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