
2010年に登場したアインホホ4の時点で「iMovie」がリリースされていましたし、中高生代くらいの世代になるとすまほんでYouTubeショートやTikTokにアップロードする動画をアップロードから編集で全て行ってしまうのが当たり前になってきているというのも知っていたのですが、なんとなく「動画編集はPCでするもの」というイメージが長年強かったため、昨年10月二リリースされたiOS・iPad OS版「Adobe Premiere」も10月にレビューして以来しばらく起動することすらなくなってしまいました。
先日アインホホ13ろりからアインホホ13プヨにリプレースしたこともあり、「現状のかのあゆのレベルならアインホホ単体で動画撮影から編集・アップロードまですべてこなせるようになったらもっと気軽だろうな・・・」と思ったので試したところ、かなりいい感じだったので紹介します。
クロスディゾルブなどのエフェクトを一括で設定可能に

かのあゆの確認不足で実際にはすでに実装されていた可能性もあるのですが・・・
リリース直後の初期バージョンだとクロスディゾルブなどのエフェクト設定を動画全体に一括適用できなかったのですが、現行バージョンでは普通に動画の切れ目を選択して適用したいエフェクトを選んだあと、メニュー内にある「一括適用」ボタンをタップすることで簡単にエフェクトを動画全体に設定できるようになりました。
PC版Premiere ProやDavinci Resolve、Final Cut Proの仕様とはまた異なる操作になっていますが、アインホホやアイパヨなどの画面サイズが小さいデバイスで作業することを踏まえるとむしろこの形式のほうがわかりやすいと思いますし、初期リリース時に感じていた最大の不満点は「エフェクトを一括適用できない点」だったので、これで弱点はほぼなくなりました。最高だぜ!
プリセット素材は少ないが、無ければ作れば良い

本家Premiere Proも同じような仕様になっているかどうか不明なのですが、iOS・iPad版Davinci ResolveやiMovieと比較すると「あらかじめ完成しているタイトル画像素材」などはあっまりありません
・・・が、その代わり、Adobe Fireflyで提供されている豊富な版権フリー素材が無料アカウントでも使用出来るほか、同じく無料アカウントで使っている場合も毎月付与されるAIクレジットを使用して画像生成することも可能なので、オリジナリティ溢れるタイトル画像はいくらでも作成できてしまったりします。
iOS・iPad OSであればフォーク元のmacOSと同じく本来えらく高価なヒラギノフォント一式も最初から利用できますし、あらかじめプリセットされた素材ばかり使っていると割と早めにワンパターン化してしまうので、少し凝ったタイトル画像を作成したいのであればこの仕様がベストなのかもしれません。
エンコードもかなり早い。そう、アインホホならね

アインホホに搭載されているApple Aシリーズもそうですが、近年すまほんのSoCはかなり高性能化したこともあり、動画エンコードもかなり高速になっています。
かのあゆが現在準メイン機として使用しているアインホホ13プヨの場合、解像度がFHDであれば1時間程度の動画もわずか30分程度でエンコードが完了してしまいます。
動画のエンコード中は画面のロックも含め一切操作できなくなってしまいますが、端末を充電するタイミングでエンコードを行うようにすればフル充電が完了する頃には全ての作業が完了しているので特に気になることはない…というか第8世代Core i5だと1時間程度エンコードに時間がかかっていたことを踏まえるとかなり驚異的ですらあるのですが…
無論現行Apple A19 Pro搭載端末であればさらにエンコード速度は高速化しているものとおもわれます。はぇー…
まとめ
そもそもモバイル版PremiereはあくまでPC版Premiere Proのサブセット版という位置づけですし、商業レベルの動画を制作するのであればアインホホにすべて任せるのは厳しいものの…現在かのあゆがM1えあえあで! + DaVinci Resolveで編集しているレベルの動画であればアインホホ単体で帰宅途中などのあいたタイミングで動画編集からエンコード、動画配信サイトへのアップロードまで全て完結させることができてしまいます。
生成AI関連以外のコア機能は広告表示なしで全て無料で使用できてしまいますし、UI自体はPremiere Proに準じているようなので物足りなくなったら移行してしまうのもありかもしれません(iOS・iPad OS版はPremiereで作成した動画をそのままPremiere Proで編集することも可能です)。
これだけ高機能かつアインホホでも快適に動画編集ができて無料で使えてしまうとは…お高いソフトばかり出していたリントAdobeも本当に変わった…
PC版Premiere Proはサブスクに移行した後も相変わらずお高いんですけどね。ハハッwwww
関連リンク
コメントを残す