初代おぴくちんどけー購入してきました

予定通りイオシス路地裏店さんにて初代おぴくちんどけーのランクC品を購入してきました。

一個買うともう一個ついてくる！･･･というわけではない(ちゃんと返してきました)

購入後、充電しようとケーブルを取り出そうとしたら、もう一台おぴくちんどけーが入っていたので(おそらく渡すパッケージを間違えた)、急いでお店に戻って「うちの子の」ものと交換するという、ちょっとしたハプニングはありましたが、予定通り(リプレースは全く想定していませんでしたが･･･本来2～3年使うつもりでいたし･･･)昨日急死したちっくどけーからのリプレースが完了しました。

ランクC品ということで、よく見るとディスプレイに小傷が見られるのですが、言われないと気づかないようなレベルなので、正直かのあゆ的には全く気になりませんでした。

前述の通り健康管理・運動データのトラッキングはGoogleが買収したFitbitのアプリで行っていて、より高度な解析を行うにはサブスクリプションサービスのFitbit Premiumに加入する必要があるのですが、今回かのあゆが購入した個体は全く使っていなかったのか、新品で購入したときに付属している6ヶ月間の無料お試し期間が残っていたので、来年6月まで一通り使って必要かどうか判断しようかな･･･と思っています(繰り返しになりますが、加入しなくても一般的なスマートウォッチに備わっている健康管理・運動データ記録は可能です)。

ちなみに後継モデルのおぴくちんどけー2が投入された後も、初代おぴくちんどけーは継続販売されていて、ちょうど購入したタイミングでセールを開催しているのですが、安くなったとは言え25,800円(税込み)で販売されている製品なので、「メーカー保証もキズもいらねー!~~しらねー！FINAL FANTASY~~」という方であれば、やっぱりWear OS 4対応スマートウォッチとしては「破格」といってしまっていい安さだと思います。通常価格は39,800円(税込み)。まだそんなするんだおぴくちんどけー･･･

丸みを帯びたデザインはおぴくちん6シリーズ以降に通じるものがあり、「男のギア」っぽさを強調した銀河ちゃん時計とちっくどけー、「高級腕時計っぽい(というか、本当に高級腕時計メーカーから販売されている)」モンブランのSummit 3とはまた違った印象ですが、女性受けしやすいのは、多分おぴくちんどけーの方かな･･･

UIに関してはWear OS 3.5とWear OS 4で若干変わりますが、基本的にはちっくどけーに搭載されていたWear OS 3.5とほぼ変わりません。ということはこれが「素の」Wear OS（3以降）のUIということになるんでしょうね。

一応Android Studioで利用できるデバイスエミュレーターでも「素の」Wear OSは試せるのですが、わざわざインストールして確認する必要性は感じていなかったので･･･