2024年の3が日が終了/ONE.とレヱル・ロマネスク origin購入しました

食い過ぎ PC関連
正月から食い過ぎ
食い過ぎ
正月から食い過ぎ

1月3日は祖母、祖父と叔父の墓参りに行った後、かのあゆの奢りで回転寿司を家族にごちそうしてから先ほど帰宅しました、これで今年の3が日は終了ですね。今年は元旦に震災が、2日に民間機と震災が起きた地域に物資を運ぶ海保の飛行機が衝突する悲惨な事故が発生してしまいましたが・・・昨年の1月からこんな感じだったのでどうかこれ以上、今年は不幸な出来事が続きませんように・・・

ひとまず明日から通常通りの休みと同じ過ごし方になるので、8日までに一度アキバに(早ければ明日)出かけようとは思っていますが、おそらく次の連休は現場が変わっているにせよ、現在の仕事が延長になっているにせよゴールデンウィークまでないのと、レビュー案件があるので基本家の家事をしながらゆっくり過ごす予定です。基本土・日は必ずアキバか国会図書館に出かけているので家で過ごしていることがありませんし・・・いろいろ家族とゆっくりするいい機会かなと思っています。

遅れてしまいましたが、すいっちっちー版「ONE.」と「レヱルロマネスク origin」を購入いたしました。

オリジナルもPS移植版もパッケージはだよもん星人が飾っていた

ONE.は1998年にTacticsからリリースされた「ONE 〜輝く季節へ〜」のリメイク版で、オリジナルは18禁作品(ただしHシーンはオリジナルでもどうでもいいような扱い)でしたが、今回のリメイク版はWindows版含め最初から全年齢対象作品としてリリースされています。

全年齢版としては1999年に今は無きKIDから移植された「輝く季節へ」以来2回目のリリースとなりますね。実はかのあゆがKey作品を知るきっかけになったのはPS移植版からで、当時セガサターンユーザーだったかのあゆが初代プレステを購入するきっかけになった作品でした(もう一つは「ウンジャマ・ラミー」)

2023年末にONEヒロインの新規イラストを見ることが出来るとは・・・
漏れ、1998年にタイムスリップしちゃったんですかね・・・

当時、樋上いたるさんのイラストは(開発チームがビジュアルアーツに移籍してKeyブランドを設立した後も)絵に癖がありすぎる・・・といわれていましたが、かのあゆは最初から一目惚れしましたし、ONEを購入したおかげで鍵っ子になり、2ちゃんねる(というか葉鍵板)のコテハンである「かのあゆ」(Kanonの月宮あゆ)を名乗るようになったので、ある意味マスターピースとも言える作品です。

オリジナルのスタッフはKeyに移籍し、シナリオライターの久弥直樹さんは「Kanon」をリリースした後、同ブランドを去っているのでリメイクは厳しいかと思われていたのですが、原画を担当していた樋上いたるさんがビジュアルアーツを退社し、ネクストンに再び戻ることになったことで実現しています。

「ONE〜輝く季節へ〜」という作品自体、メディアが変わることに声優陣がコロコロ変わっていたのですが、今回のリメイク版も全キャラ入れ替えになっています。え、OVA(全年齢)版?エロアニメ版?んなもん、ないよ・・・

個人的には酷評されているとはいえ(開発陣がネクストン/タクティクスを去っていたため、ボイス収録の監修、追加CG、追加キャラなんていないに関してはノータッチ)、最初のフルボイス化となったPS版「輝く季節へ」の飯塚だよもん星人や大谷さん版繭(決してチョッパーやピカチュウではない)、唯一、ドラマCD版でも続投となった雪乃五月さんのみさき先輩はいまでも本当に大好きなのですが、一方でくまさんだってwwwだっさwwwで有名な広瀬真希を演じられていた川上とも子さんは鬼籍に入られてしまいましたし、オリジナルスタッフが関わっていないキャスティングだったのでこの辺はやむなしといったところでしょう・・・(ただし、声優陣を見て気づかれた方もいるかと思われますが、「輝く季節へ」で参加されていた声優さんの何人かはKey作品でも続投しています。飯塚さんはまこぴーだし、とも蔵はさゆりんに観鈴ちんだし・・・)

イラストは「今の」いたるさんのイラストで全面描き直されていますし、公式サイトで公開されているサンプルボイスを聞く限り、今回のリメイク版で新たに起用された声優陣もキャライメージにぴったりなので・・・リリースされたら絶対に購入すると決めていたので、ダウンロード版ではなくパッケージ版で購入することにしました。

「もう一度、出発進行!」

レヱル・ロマネスク originは2020年10月にリリースされた「まいてつ Last Run」のCS移植版です。エロゲブランドとしてのLoseは残念ながら2022年10月に解散してしまいましたが、まいてつの世界観は「レヱル・ロマネスク」とタイトルを改める形で現在でもメディアミックス展開を続けています。

オリジナル版「Pure Station」発売当時のアキバトレーダー本店。現在上のスペースに貼られているのは「天使☆騒々 REBOOT」・・・リリースからだいぶ経っているのでそろそろ差し替わりそう。なおこれを撮影したぽきーーー!ふぉん X3 NFCはもういない。

オリジナル版「まいてつ」リリース当時は「18禁作品、しかもロリゲー」であるが故にしからみになっていた、モデルになった地域とのコラボレーションも全年齢作品として改めてリスタートしたことによってクリアできたので、結果としては良かったと思っています。

オリジナル版の「まいてつ」は一度CS機(PS4/すいっちっちー)に移植されているのですが、完全版となる「Last Run」もようやく全年齢化されました。レーティングがオリジナル版まいてつのCERO C(15際以上推奨)からCERO B(12際以上推奨)に引き下げられていると言うことで、おそらくお色気要素はだいぶ修正されているものと思われますが・・・もともとPure Stationの時点で本編は全年齢化できるような修正が行われていましたし、ロリゲーであることだけがまいてつという作品の魅力ではないので・・・(オリヴィたんのちゅっちゅしーんがみたい?ミストレやれミストレ!んなもんPure Stationにもねーよ!)

なおONE.、レヱルロマネスク originともに今回はPC版ではなく、すいっちっちー版を購入しています。ONE.のほうは「コンシューマで全連嶺作品としてリリースされたこと」に意味があると思っていますし、レルロマoriginに関してはオリジナルの「Pure Station」も所有していて、特にあやあやえあえあやGPD Win3でプレイする必要性を感じないので・・・

あ、Win3は休みの間に修理完了します・・・

関連リンク

ONE.:novamicus

レヱルロマネスク origin:ヴューズ

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