モバイル端末を使い始めて23年たってから初めてToDoアプリ(=リマインダー)とメモアプリを活用しだしたお話

ToDoアプリやメモアプリは2000年に登場したPocketPC・・・というかそれ以前の電子手帳時代から搭載されている機能ですが、今年になってようやく活用しだしています(PDAを使い出した頃からカレンダーのスケジュール機能は良く使用していたのですが、ToDoやメモアプリはいまいち使いどころがわからなかったので23年間ほぼ使ったことがありませんでした)。

理由としては昔から割と物忘れが多かったのでせっかくモバイル機器を使用しているならやるべきことをリマインダーに付けておけばいざというときやるべきことを忘れることがないのではないかということと、書きたい記事などのアイディアをストックしておけるからということ、なにより今ならメインPC、準メイン機、腕時計(のうちの一つ)もタブレットをすべてApple製品に統一したのでリマインダーに関してはどのような状況でも見直せるからです。場所によってはスマートウォッチも電子機器扱いになり持ち出しできない場合は仕方ないのですが、そうでない場合は母艦のンホォ13ろりを持ち出せない(あるいは自宅などに忘れた)状態であってもやるべきことを確認できるので非常に助かっています。

メモアプリも同じ理由で今年から活用しだしています。作業中はもちろん自分のスマートフォンやPCは使えないので昔から紙のメモにいろいろ作業内容やマスターイメージ作成時に使うコマンド(基本的に現在かのあゆが本業でやっている仕事はマスターイメージの作成業務、およびそのマスターイメージをPCに展開するキッティング業務です)などを細かく書き込んでいるのですが、わざわざキーボードで入力するまでもなく、作業が終わったら自宅などで書いたメモをスキャンできるのであとで見直すのも容易です(ページが埋まってしまったメモは保管場所に困るので原則処分してしまっているのですが、あとで過去の情報を見直せるという意味でも重宝します)。

ただこちらは現状watchOSにメモアプリが未だ実装されていないので林檎時計では見直すことが出来ないのが残念ではあります。ギズモードさんの記事でもWWDC 2023の開催前にwatchOS 10に望む新機能として「メモアプリの搭載」が取り上げられていたのですが、残念ながらwatch OS 10でも搭載はされなかったので来年のwatch OS 11あたりでは是非実装してほしいところではあるのですが・・・

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物忘れが多い僕がwatchOSアプデに望むたった1つのシンプルなこと:ギズモード・ジャパン

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