秋葉原から帰宅する際にりんごどけーを落としてしまい、ディスプレイを割ってしまいました・・・orz
一応タッチパネル自体は反応していますが、挙動がおかしくなってしまったので場合によっては通勤で使っているPASMO、SUICAを母艦のアインホホ13ろりに移して今月下旬〜2月中に中古のSeries 6/7を購入したいと思います(楽天のナンバーシェアを使っているので多分次もセルラー版を購入することになると思います)。
ちょうど12月下旬から1月上旬にかけて秋葉原のワールドモバイルさんで中古(ジャンクではない)りんごどけー(4、5,、6,、初代せ)のセールを行っていたのですが、タイミングが悪かったですね・・・まぁアキバなら安いりんごどけーは腐るほどあるので、あんまり急がなくても良いかな・・・とは思っていますが・・・。
昨年12月にりんごどけーS4が急死したので急遽購入してからちょうど1年目となり、バッテリーの交換アラート(本来の容量の78%)が出ていたのですが、Apple S6を搭載しているりんごどけーS6であれば、今年のwatchOS 11にも対応出来ること、(先日米国では無効化されてしまいましたが・・・)血中酸素濃度測定機能も実装され、特に不満もなかったので、予定ではちょうど今の案件が契約終了となる3月〜4月あたりにバッテリー交換する予定だったのですが、このような形でお別れになってしまったのは漏れの不注意です・・・ごめんねりんごどけー・・・痛かったよね・・・
不幸中の幸いか、右腕に装着していた初代おぴくちんどけーは無事でした。
イオシス路地裏さんではVAIO Pro 13(第5〜第6世代Core i5登載モデル)のジャンク品が最安3,500円で販売されていたので、迷ったのですがコンディションが微妙な物が多いのと、この世代のモデルはまだUSB-Cポートを備えて折らず、別途純正ACアダプターを用意する必要があること、なにより先日シンクヴォン 13s Gen2を購入したばかりだったと言うこともあって引き取るのは見送りました。
その代わり、新たに用意されていたワンコインコーナーにいたHTC Jちゃん(税込み500円)を連れ戻してきました。
この頃はまだ元気だったHTCからau向けに販売していた端末で、グローバル版のHTC One Sがベースですが「日本のために」生み出された、オリジナル端末でした(※ただし、あとで台湾でもワンセグを削除したモデルが販売されていますが・・・)
OSはアンヨヨイヨ 4.0.3→4.0.4。グローバルではそうでもなかったのですが、この頃はまだキャリアがOSアップデートの重要性を理解していなかったため、アンヨヨイヨ 4.1以降のバージョンに更新されることはありませんでした。
まぁブートローダーアンロックできるのでカスタムROMを突っ込むことも可能ではあるのですが、WiMAXが既に停波しているため携帯電話として使うことは出来ませんし、デュアルコアのSnapdragon S4 Plus搭載端末を今更常用したいという人はいないでしょう。
アンヨヨイヨ 4.0.x “Ice Cream Sandwich”はOS標準機能としてスクリーンショット撮影がサポートされ(これ以降のバージョンからアンヨヨイヨ端末を触っている人は信じられないかもしれませんが、アンヨヨイヨ 2.3 “Gingerbread”まではスクリーンショット撮影を行うことができず、ADBを導入したPC経由で取得する必要がありました。ただし一部メーカーでは独自に実装している場合もありました)、WEBブラウザがAOSPブラウザからICSと同時リリースされたChromeに変更されるなど、(ただしAOSPブラウザ自体もしばらく残っていました)、大きな変化がありました。
HTCでは独自UIとしてTouchFLOから名称変更されたSense UIを採用していたのですが、発売から12年が経った今でもそこまで古くさくないのはさすがHTCだなぁと感心しました。いまではODM端末を販売するメーカーに成り下がってしまいましたが・・・
そのほかまだ林檎に買収される前だったBeats by Dr Dreがチューニングを担当した有線ヘッドフォンが標準で付属し、「Beats Audio」を有効にすることで、迫力のあるサウンドを楽しむことが出来ました。プロモーションに乃木坂48を起用していたので、オーディオ機能も推したかったんだろうなぁと思っています。
さすがに今見るとベゼルは太めですが、筐体デザイン自体は今見てもかっこいいんですよねこの子・・・アインホホ、アンヨヨイヨともにまだ成熟前だったこともあって、特に2012年から2017年あたりまではどのメーカーの端末もわくわくさせられました。この頃は楽しかったな・・・
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