「ハメドリ君が角川本社ビルに向かった」というXのポストを見かけた時点で、そのような予感はしていたのですが、どうやら当たってしまったようです・・・
正気か!カドカワァ!!!!
ということで、2018年(りんごどけーS4とかアイパヨプヨ 11インチとかと同時期なわけですが、もうそんな前の作品なのか・・・)6月にエロゲメーカー、qruppoからリリースされた名作タイトル、「抜きゲーみたいな島に住んでいる貧乳(とかいてわたしと読む)はどうすりゃいいですか?」(通称「ぬきたし」)がアニメ化することになりました。おそらく地上波。
今年は昨年クラファンでエリックの名機、ブラッキーと同じ額となる1億円という資金を集めたことで話題になった、まどそふとの「ハミダシクリエイティブ」のアニメ化も控えていますし、まいてつから派生した「レヱル・ロマネスク2」も先日まで放送されていましたが、なにげに今までアニメ化したエロゲ作品の中で一番ぶっ飛んだかもしれません。なぜならまずこれを全年齢化することなんて無理だから。
アニメ化するなら18禁エロアニメとして、メリージェーンあたりからリリースされるのが関の山かな・・・と思っていたのでまさか「ダ・カーポ」や「Canvas2」のアニメ化にも関わっていた角川とタッグを組んで、全年齢作品としてアニメ化するとは夢にも思っていませんでした。
タイトル通りそっちの方面でも使える(意味深)のですが、抜きゲーよりというよりはギャグ方向に寄っていて、熱いバトゥル(そっちの意味ではない)や感動できるシーンもある名作なのです。
そもそも舞台になっている性乱島が「存在自体18禁」ですし、エロゲというプラットフォームだからこそ出せた作品なので、全年齢アニメ版でその魅力をどこまで再現できるか(多分モザイクばかりになりそうだけど・・・)気になるところではあります。そもそもタイトルが○○○○みたいな~に変更されてるし・・・
あれ・・・ということはこれ、ぬきたしのCS化もまさかくるのか・・・?
わたちゃんはこの世に舞い降りた天使なんだ。いいね?
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qruppo:原作のリリース元 ※18歳未満観覧禁止
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