M3まくぶくえあが正式発表。M1モデルはついにディスコンに

M3えあえあ PC関連
M3えあえあ

M3まくぶくえあ(13・15インチ)が発表されました。日本でも3月8日から販売開始となり、価格は税込164,800円からとなります。

林檎製品は元々販売価格が高めに設定されている上、円安の影響も受けてしまっていますが、それでもM3の性能を踏まえると比較的購入しやすい価格帯に収まってくれた印象を受けます。

相変わらずM字ハゲノッチデザインを継承しているので好き嫌い分かれそうですが(個人的には嫌い)、おそらく今年の6月でOSアップデートが打ち切りになりそうなIntel CPU搭載Macからの乗換先にぴったりです。

またM2まくぶくえあもエントリーモデルとして販売が継続されています。M3モデルの投入により、下位構成あればで税込148,800円に値下げされていますし、より安価に新品まくぶくを購入したいのであれば、こちらも魅力的な選択肢になるでしょう。

ついにディスコンへ

一方M1まくぶくえあはついにディスコンとなりました。発売は2020年11月だったのでかれこれ3年半、現行モデルとして販売されていたことになります。

林檎公式サイトでは今後認定整備済製品のみの取り扱いとなりますが、保証にこだわらなければ中古であれば10万円を切る個体も増えてきているので、こちらも検討すると良いでしょう。

正直M1搭載モデルもかなり高性能で、昨年8月にようやく乗り換えてから今まで全く不満はありません。同一モデルがこれだけ長く販売されていたのは異例ですし、それだけM1まくぶくえあという子の完成度は高かったんだろうなぁと実感しました。これからも長く使っていこうと思います。

なお、噂されていた新型アイパヨプヨは今回発表されていません・・・

関連リンク

M2/M3まくぶくえあ:林檎

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