祝 林檎時計S7復活

よかったネ! iOS
よかったネ!

いきなりフロントパネルが外れ、ブートループで起動しなくなってしまった林檎時計S7ですが、職場の方に連絡して急遽有給を入れ、帰りがけにちょうど後継モデルの林檎時計S8(45mm Cellular Product[RED])が税込27,800円で販売されていたのを見つけたので「ないと不安だし買って帰るか・・・」と思いつつ、どうしても諦めきれずダメ元で母艦の「Watch」アプリからペアリングの解除を行ったところ、あっけなく復活してしまいました。

「酒に酔って財布を落とした上に終電を逃したので秋葉駅まで仮眠してたらパヨヨンやすいちっちーが入ったリュックを捕られる」という伝説レベルのポカをやらかしたときも林檎時計のおかげで救われた

元通りになってタッチパネル操作も問題ないとは言え、一応ディスプレイパネルが外れるという意味不明な症状が発生した個体なので、ちょっと先が怖い状態ではあるのですが、これでまたかのあゆのパートナーとして活躍できる状態に戻ってくれました。

漏れは死ぬのか?

正直ここまで「装着していないことが不安になる」とは思ってもいなかったので、それだけ林檎時計がもはや生活に欠かせないデバイスになってしまったんだなぁと実感しています。割と最近体の調子が微妙に感じることもあるので強力な健康管理機能はやっぱりあると安心できます。

そういえば「心肺機能の低下」アラート久々に出てきたんですが、大丈夫なんですかね漏れは・・・

「S6との違いは画面サイズがよりでかくなっただけ」と思っていましたし、林檎時計でキーボードを使う機会はあまりないのでそこまで恩恵を受けることはないと思っていたのですが、林檎時計S7以降でしか利用できない追加ウォッチフェイスがかなりいい。ベゼルレス化が進んだため、より普通の腕時計っぽさが増した「輪郭」もそうなのですが、二つのコンプリケーションを同時表示できるようになった「モジュラーデュオ」が本当に素晴らしすぎます。

店頭ホットモックでも散々見てきたのですが、やはり実際の良さは使ってみないとわかりませんね。一度使ってしまうとS6以前に戻れなくなってしまいました・・・

TURTLEBEACH Atomのほうは結局左スティックが使えないままだったので予定通り本日秋葉で交換する予定です。レビューするつもりだったというのもそうなのですが、普通にアンヨヨイヨ向けゲームコントローラーとして完成度が高かったので・・・(おしゃみ13Tが“ゲーミングスマホとしてみても”普通に素晴らしかったというのもあります。タイミング的に「技適がついてもしかしたら日本でも正式に投入されるかもしれないレェカのケェメラが付いたフラッグシッポおしゃみ14うるとら」の方が注目されていますが、現実的な値段で買えることを踏まえるとおしゃみ13Tだって・・・)

やっぱ自分で触ってナンボ

ちなみに今のところレビューをする予定はないのですが、現在おしゃみ13Tとペアリングして使用している初代おぴくちんどけーも予想以上に素晴らしかったので気に入っています。

ちょうど10年前あたり、ネクサヨブランドで展開していた頃から噂されていた「ググレカス純正スマートウォッチ」で林檎時計に負けないくらい腕時計としてみても魅力的ですし、この子もEGCセンサーによる心電図測定機能が実装されているのも素晴らしいところ(※現時点では日本だと使用出来ませんが、銀河ちゃん時計シリーズと比較すると容易に有効化できます。くわしくはこちら)。

後継モデルのおぴくちんどけー2が発売済みで、今年後半には後継モデルの投入も噂されていることもあって中古市場なら1万円前半で購入出来るようになりました。

正直、初代おぴくちんどけーは国内外のガジェットメディアで酷評されていたので、「これを買うなら銀河ちゃん時計かな・・・・」と思い込んでいたのですが、実際に使ってみると「なんだなんだ!普通にいい子じゃん!」となっているのでやっぱり実際に使っていない商品を思い込みだけで評価しちゃうのはダメだな・・・と反省しました。

ただアンヨヨイヨ13ベースのWear OS 4にアップデートされ、後継モデルとなるおぴくちんどけー2の機能も「Feature Drop」で実装されていますし、レビューで言われていた不満点も改善されているので、2021年10月に発売した時にリアルタイムで購入したらまた違った感想になっていた可能性もありますが・・・・

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