結局3枚目のMagic Keyboard Folioを購入し直したお話

iOS

いろいろ立て込んでいた関係で記事にするのが遅れてしまいましたが、同じ店舗に約1.5万円台でMagic Keyboard FolioとロジクールのCombo Touchの中古商品も取り扱っていたため迷ったものの、結局先月末の仕事帰りに予定通り税込1,990円で販売されていた初代11インチアイパヨプヨ用Magic Keyboard Folioを購入し直しました。

単純に「故障した2枚よりも状態がいい割に安い」というのもあるのですが、そもそもアイパヨをマウス操作で使いたいと思えないというのもMagic Keyboard FolioやCombo Touchではなく、あえてMagic Keyboard Folioを購入し直した理由だったりします。

「ただのデカいアイポヨタッチ」だったころの初代アイパヨのころからそもそもマウス操作より指という素晴らしいデバイスがあるんだからそれを使えや!という設計になっていましたし、現在でもタッチ操作に最適化されたアプリが中心となっているのでタッチパッドを使いたいとは全く思えないんですよね・・・

一方文字打ちマシンとしても活用するのであればいくらスティーブの意思を無視することになろうが物理キーボードは必須です。腐っても元々は2万円程度で販売されていたキーボードカバーなので、まくぶくやMagic Keyboard Folioと打鍵感はいまいちですが、極端に酷いというわけではありませんし、なんといっても充電不要で使えるのはやっぱり魅力的です。

昔はCASSIOPEIA E-700やCLIE PEG-S500といった、アイパヨはおろか今のすまほんよりもさらに小さい画面でソフトウェアキーボードを使って長文を打ち込んでいたのですが、さすがに今となっては年を取ったのかそれも厳しくなってきてしまいました・・・(汗

さすがに来年にはOSのアップデートが打ち切りになる可能性もありますし、発売から既に6年経過したデバイスの周辺機器ということもあってか、中古商品であればようやくジャンクでない商品でも1,000円台から購入出来るようになりました。

この値段なら万が一次に認識不良が発生してしまっても普通のカバーと同じ感覚で買い直せる・・・のですが、こう2回も認識不良が発生してしまっているのを見ていると初代11インチアイパヨプヨ用Smart Keyboard Folioはこういうものであるような気もしてきました・・・

さすがに次に買い直す場合はさすがに中古になりますが(そもそも3万のジャンクアイパヨプヨに4万のアクセサリーなんて馬鹿らしすぎる)、Magic Keyboard Folioのほうを選択することになると思います・・・

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