高橋書店のスケジュール手帳(2025年版)を購入したお話

紙ベースの手帳もいいものですよ。いやマジで。 ガジェット関連
紙ベースの手帳もいいものですよ。いやマジで。

スケジュール管理をPDA・スマホなどの端末に任せてだいぶ久しいのですが、今年からそれとは別に紙のスケジュール帳にもプライベート・仕事などの予定を記録するようにしました。

基本的に現在はGoogleカレンダーですべての端末(PC含む)にスケジュールを同期しているので、万が一メイン端末を紛失してしまったり、不慮の事故で故障してしまった場合でも確認出来る環境はありますし、りんごどけーやしゃみばん9でも確認出来るので、むしろ紙のスケジュール帳は必要ない・・・のですが、クラウドサービス故Googleカレンダーが永遠にサービスを提供しているとは限りませんし、父や亡くなった叔父も良く手帳にスケジュールを付けているので、完全オフラインで充電できない環境でも使用出来る紙ベースの手帳にも予定などを記録しておいた方が良いかな・・・と考えたからです。

こういう時代だからこそ昔ながらのペンと紙でスケジュールを記録するのが楽しい・・・というのも理由の一つだったりします。まぁ紙ベースでもどこかで紛失してしまう可能性があることに変わりはありませんが・・・

今年の6月頃から紙ベースの手帳にもスケジュールを記録するようにしていて、最初に購入したのはAmazonで販売されていた安価な商品・・・だったのですが、海外製品故1年間の祝日が掲載されていなかったり、そもそも小さすぎてスケジュールが書きづらかったりといろいろ不便だったので、2025年度からは父も使用している「手帳は高橋」で有名な高橋書店の「ニューダイアリーミニ5」を購入しました。

一応来月15日からスケジュールを書き込めるようになっているので、既に使用を開始していますが紙の質も高く、スマホと同じサイズ感なのでリュックに常備しても邪魔にならないのでお勧めです。

関連リンク

ニューダイアリーミニ5:高橋書店

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