IBM時代からシンクパヨウは他社メーカーでは見られないようなハードな拷問テストを行った上でそれをクリアした状態で製品化されていますし、かのあゆが使ってきたシンクパヨウは基本ケースに入れることなくそのままリュックに突っ込んできたのですが、今回2回目の修理から戻ってきたシンクパヨウX1c Gen 9ちゃんのために初めてケースを購入しました。
とはいっても、林檎の末期本シリーズやMicrosoftのおさふぇちん・おさふぇらっぷとっぷシリーズのように全体をカバーしながら使用出来るシェルケースは存在していないので、汎用的なスリーブケースになります。
PC用スリーブケースはそれこそダイソーでも安価なものが販売されているのですが・・・ちょうど前から気になっていたすいっちっちー版「ダ・カーポ5」を購入しようと思っていたタイミングだったので一緒にAmazonでLenovoから販売されているシンクパヨウ純正ケース(14インチ用)を購入しました。
もちろんLenovo自身が製造しているというわけではなく、数ヶ月前手に入れた純正リュックと同じくかつてPalm用外付けキーボード「ストアウェイ・キーボード」を製造していたターガス社の製品になります。もちろんシンクパヨウ専用品でも何でもないので末期本だろうがレッツノーヨだろうがベェオだろうが入ります(気分的にシンクパヨウしか入れたくないけど・・・)
今回購入した理由は単純に「ボロボロのジャンク品からほぼ新品に近いコンディションになって戻ってきてくれたからきれいに使いたい」からです。通常中古(新品に近いAランク品)で購入したX13 Gen 2ちゃんも前述の通りもともと頑丈な筐体を採用しているのでリュックにM1えあえあと一緒に突っ込んで満員電車で押しつぶされても全然平気なのですが、底面左側のゴム足が外れてしまったりマグネシウム合金製筐体の塗装が剥がれてきたりと「裸で持ち歩いたが故に発生したキズ」が目立ってきてしまっています。まぁシンクパヨウの場合それは頑張ってきてくれた証でもありますし、これがまたかっこいいので余計愛着がわいてしまうのですが・・・
ただ、今回のX1cちゃんはもともとは3万円で購入したジャンク品とは言え、シンクパヨウのフラッグシップモデルなのでかのあゆの構成(14インチFHD Touch/16GB RAM/256GB SSD)だと中古でもまだ10万以上しますし、この子に関してはなんとなく、できる限りきれいな状態で使ってあげたいんですよね・・・・
ということで、X1c Gen 9ちゃんに関しては今後純正スリーブケースに入れて持ち歩くことになると思います。
先日ファンディスク「フューチャーリンク」の18禁版、「スイートハピネス」のリリースも発表されたサーカスのダ・カーポ5は前々から気になっていて、R-18版「プラスハピネス」と迷ったのですが、今回は「当初発表されたオリジナルキャストでちゅっちゅしーんもねぇ」すいっちっちー版を選択しました。ろりかわいいあたしちゃん様は正直オリジナルもR-18版も声質が近い方をキャスティングしているせいか変わらない感が凄すぎて逆に感動してしまうレベルなのですが、白河彩莉たんの中の人はオリジナルだとキュアスカイだし・・・
あと洋楽もそうなのですが、「オリジナル」を楽しんでから「リマスター(ではない)」をプレイした方がより楽しめるダルルォ?ということで・・・この売り方にはいろいろ思うことはありますが、まぁ要するにかわいければいいんだよ!!
追記:X1c Gen 9ちゃんですが、実は戻ってきてから半日程度でまた左端側に白シミが再発していました・・・orz
明日再度リペアセンターに送るのでケースを下ろすのは来週以降になりそうです。今度こそ元気になって戻っておいで・・・
コメント