首都高バトゥルをぼちぼちプレイしています

PC関連

本業含めいろいろ忙しい関係で纏まった時間がなかなかとれない状況ですが、朝の出勤時や土・日の仕事休みの空いている時間にぼちぼち先週先行アクセス版が発売された「首都高バトル」をプレイしています。やはりあくまですべてのシナリオ・車種が実装されていない開発途中のアーリーアクセス版ということもあって、「もうクリアしちゃった!」というポストもXでぼちぼち見かけられるようになりました。

発売時に投稿した記事でも軽く触れていますが、本作では名前が設定されているライバルカーのみならず、道路上を走っている車であればそれがトヨタのダイナ(トラック)であろうがタウンエース・乃愛バン(天使☆騒々 REBOOTをプレイしているせいで本当にこういう変換になってしまった・・・)だろうがダイハツ・ムーヴ エアロダウン・カスタムだろうが誰でも喧嘩を売ることが出来るのでゲラゲラ笑ってしまいました。

「近未来になって高速道路の役目が終わり、サーキットとして開放された」という原作からかけ離れているどころか現実でもまずあり得ない設定になっているアーケード版「湾岸ミッドナイト マキシマム・チューン」シリーズとは異なり、本当に普通の一般車・・・のようなのですが、パッシングするとどいつもこいつも普通にバトルに応じてくるのでこの時間枠の法律はいったいどうなってるのか気になるところ・・・

ライバルカーと同じく、勝利すれば自車のカスタマイズや新車の購入に使えるゲーム内キャッシュ(ちなみに、“今のところ”DLCや課金要素はないのでゲーム内キャッシュですべて完結します)を得ることが出来るのですが、ただの一般人だからフルノーマルのND2ロードスター(あるいはAE86トレノ、ZC33Sスイフト・スポーツ)でも楽勝で勝てる・・・となめてかかると普通にえっちなろり天使乃愛たんタウンエース・バンや個人タクシー仕様のゼロクラウンですら普通に早かったりするのでけっこう侮れません。こいつら本当に一般人か?

ただ現状スマホ版「XTREME」含め過去作からモデルデータを流用しているためなのか、トラフィック車両のレパートリーが少なく前述のAE86トレノや日産S13・S14型シルビアのような普通にライバルも使っている車両も一般車扱いで走っているのでいろいろ混乱するのが難点です。この辺に関しては製品版での改善に期待したいところです。

ちなみにかのあゆが現在お仕事している現場は舞台になっている港区付近なのですが、東京タワー含め本当に「そのもの」なので風景を見ているだけでも楽しかったりします。これなら製品版も期待できそうです。

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