
久々に新型銀河ちゃんを購入しました・・・エントリーモデルですが。
2月28日に発売したばかりの銀河ちゃん あ25 5G(庭版)を日曜日仲のいいフォロワーさんと久々にエンカした際に購入してしまいました。パッケージの封すら切られていない正真正銘の新品で、価格は19,980円でした。
グローバル版では先日後継モデルの銀河ちゃん あ26 5Gが発表されてしまいましたが・・・実はもともと国内版銀河ちゃん あ2xシリーズはグローバルモデルとは全く別モデルで、今回の場合実質「銀河ちゃん あ06 5G」の国内向けモデルとなります。
初代あ20からあ21までは銀河ちゃんらしさが全くない、悪い意味で安っぽい筐体にOneUIが搭載された、中華製のパチモン端末に見えてまったく刺さらなかったのですが、5Gに対応してSoCの性能も向上した銀河ちゃんあ22 5G(一時期所有していました)から良くなってきていたので、実はフラッグシップのSシリーズよりある意味注目していたモデルです。
グローバル版とはSoCからカメラに至るまで仕様が異なるのは残念ですが、それだと「一括1円」を満たせるキャリア販売価格2万には設定できなかったでしょうし、フラッグシップのSラインと同じデザインになった背面や相変わらずティアドロップ型ではあるものの、ノッチサイズが小さくなったディスプレイのおかげで低価格モデルでありながら非常に銀河ちゃんらしい銀河ちゃんになっていると思います。なにげに今回あ2xシリーズとしては初となるオープンマーケット版(29,980円)より安いうえに、キャリア版でもSIMを刺していない状態では一切クラップウェアがインストールされていないのはめちゃくちゃ素晴らしいと思いました(多分プロファイルは入っていると思われるので、対応するキャリアSIMをサスと自動インストールされる仕様になっているのではないかと思われます)。
ちょっと某所では諸事情で出せる状況ではなくなってしまったので、今月中に当ブログで実機レビューを投稿する予定ですが、このクラスの端末に「ストレージ64GBじゃ足りねえ!」という文句はそもそも筋違いですし、そういうユーザーが購入する端末でもありません。ゲームやらないならMicroSDカード使えるし全然64GBでいけると思うよ・・・
それよりもRAM 4GBという構成がエントリーでももはや限界に来ていて、これが最新のOneUI 7(アンヨヨイヨ15ベース)との組み合わせだとじゃっかんもっちゃりした感じになっている原因のような気がします。保存先をMicroSDカードに指定しているとカメラアプリを起動してからシャッターを切れるようになるまで若干ラグも出ますが、正直個人的いはそこまで気になりません。何より大好きな銀河ちゃんだし・・・
発売して間もないこともあってあまり実機レビューは出ていませんし、正直読んでくれるユーザーが多い某所で出したかったのですが、発表時点からあまりにネガティブな紹介記事が散見されましたし、実際にはそういう子ではないのでちゃんとつかったレビューを書いてあげたいと思っています。
ちなみに銀河ちゃんAIは非対応です。まぁ当然やな・・・
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