ドチャクソかっこいいシンクパヨウ x1c Gen 5ちゃんにGhost BSDを入れようとしたら日本語入力周りで不備があったので結局Zorin OS 18(Beta)に落ち着いたお話()

PC-UNIX

シンクパヨウ X1c Gen 5ちゃんにGhostBSDをインストールしたのはいいのですが、どうやってもFCITX 5 + Mozc環境導入後、Google ChromeやLibre Officeで日本語入力ができなかったので、結局ちょうど最新ベータ版がリリースされていたZorin OS 18に落ち着くことになりました。アッハーーーーー!(死)

もとのOSがドライバも充実していて原則突っ込めばMozcもそのまま動くUbuntuがベースになっていることもあり、Zorin OS 18(Beta)も特に苦労することなく環境構築できました。

何気に嬉しいのは標準でOneDriveに同期したファイルもネイティブでサポートしていること・・・Ghost BSDやZorin OSのベースになっているUbuntuでもLinux用OneDriveクライアントを導入すれば同じことはできるのですが、基本CUIベースのアプリ故ターミナルから手動で色々設定した上でスタートアップに登録する必要があるので、そういう意味では一般ユーザーにも勧めやすいディストリ何じゃないかなぁと思っています。

ただし、Zorin OSのネイティブ機能だとすべてのファイルをダウンロードしてオフラインでも作業できるようにするいわゆる「ファイル・オンデマンド」機能には対応していませんが・・・ただ特に何もしなくてもLibre OfficeやGimpなどのPC-*nix用アプリでもOneDrive上のファイルを直接読み書きできるので、自宅でしかPCを利用しない方や、かのあゆのように楽天モバイルなどの定額データ通信無制限プランに加入している方であれば特に気になることはないでしょう。

GhostBSDでは機能しなかったトラックパットのマルチジェスチャー機能も問題なく利用できます。まぁこれはドライバが色々充実しているUbuntuベースなので当然といえば当然ですが・・・

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