
「無ければ作ればいいじゃない」ということで、現在「Windows PE 11でも動作するWEBブラウザ」をGemini CLIたんと一緒に作っています。
とりあえず以前も記事にしましたが、現行バージョンのWindows 11 2024 Update(Version 24H2)ベースのWindow PE 11 64bit環境においてはインストール不要のポータブル版が存在するWEBブラウザはすべて起動すらしません。
そもそも本来あくまでメンテナンス用途を想定しているサブセット版Windowsという扱いのため、Visual C++ランタイムを利用する場合はdllを外部から呼び出すのではなく、内蔵する形でビルドしないといけなかったり、利用できる.net Frameworkのバージョンが「4.5」までだったりといろいろ制限が厳しくなっているのですが、やっぱりWindows PEでもブラウザ、使いたいよね・・・
一応Windows PEにはオプションコンポーネントという扱いにはなっていますが、Internet Explorer 11ベースのTridentエンジン(MSHTA)を組み込むことも可能なのでこれベースで簡易WEBブラウザを作れなくはないのですが、そもそも通常のWindowsではあと3年程度で標準コンポーネントから削除される予定になっている旧態化したブラウザエンジンベースで作っても本当にどうしようもないので、Chroniumベースで作ってもらおうかな・・・と思っていたのですが、ちょうどGIGAZINEさんにてMozilaが開発していたブラウザエンジン、「Servo」の初期アルファ版(v0.0.1)がリリースされたということだったので、せっかくなのでこれをベースにWindows PEで動作するドシンプルなブラウザを作ってもらうことにしました。
ただ、ブラウザエンジン自体がまだベータ版すらなっていない初期アルファ版ですし、RUST言語でビルドしたアプリがWindows PEで動くかどうかもわからないのでアレですが・・・とりあえず完成したら当ブログで公開する予定です。

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