
Microsoftが1月13日に2026年最初のWindows Insider Program向け開発ビルドとなるWindows 11 Insider Preview Build 26220.7535をBeta/Devチャンネル登録ユーザー向けに配信開始しています。
現時点ではDev、Betaチャンネルともに共通のビルドが配信されていますが、次回の更新からDevチャンネルで配信されるビルドは今年後半にリリースされる予定のWindows 11 2026 Update(仮称、Version 26H2)の開発ビルドに移行し、ものによってはえらく不安定なビルドにぶち当たる可能性が高くなってくるため、比較的安定しているWindows 11 2025 Update(Version 25H2)ベースの開発ビルドが配信されるBetaチャンネルに切り替えられるのはこれが最後のチャンスとなります。
なお現時点ではWindows 11 2025 UpdateのPost RTMビルドに相当するため、目立った新機能はあまりないのですが、グループポリシーエディター(gpedit.exe)を利用できるPro、Education、EnterpriseなどのSKUでは(条件を満たせば)コペェロットを永遠に消し去ることができるポリシーが新たに追加されています。
最近になってDellが「MSが推してるAI PCなんて全く売れてねぇんだよ!」と本音をぶちまけてしまったことが話題になっていましたが、コペェロットたすPCが推してるAI関連の機能が未だ全く使いたいと思えないものばかりなのでまぁそうなるよなぁと…
実はローカルグループポリシー自体は家庭ユーザー向けのSKUであるWindows 11 Homeでもレジストリを弄れば設定できるので、Windows 11 2025 Updateの新機能としてひっそりと実装された「標準アプリをプロビジョニング設定こと消し去る」ポリシーのようにEnterprise、Educationでしか有効にならないという意味不明な制限がかけられていなければWindows 11 Homeでもコペェロットを完全に消し去ることができる…はずです。ただし、Insider Preview配信ビルドで追加された新機能が必ず安定版にも実装される…というわけではない点には注意が必要ですが…
なお木偶人形ビルドのCanaryチャンネル向けWindows 11 Version 26H1(28200.xxxx)についても近いうちに更新されるものと思われます。こちらについては一応製品としてリリースはされるようですが、現在スペイン・バルセロナで開催されているMWC 2026で正式発表されたIntel Core Ultra Series 3(ぱんさーーーーーーー湖)やQualcomm Snapdragon X2 Eliteなどの最新CPU・SoCのサポートがメインでInsider Preview Canaryチャンネルを除くとPCメーカー向けにのみ展開される予定となっているため、既存の一般ユーザーにとっては基本縁がないビルドとなります。ただのOSR2じゃねぇか!

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