
多分「どけーりんごアプリのUIがかっこいいから」とかそういう理由で導入ような記憶がありますが、iOS/iPad OS用健康管理ソフト「Bavel」がいつの間にか日本語ローカライズされていた・・・だけでなく、以前は「Pro」サブスクリプションを契約しないと利用できなかったコア機能が無料版でも利用可能となり、かなりジョリーグッドな感じになったのでレビューしたいと思います。
Bavelとは?
Bavelは2024年1月にリリースされたヘルスケアアプリです。林檎標準の「ヘルス」「フィットネス」アプリや銀河ちゃんどけーの同期アプリでもある「Samsung Health」などと同じく、睡眠や各種運動データ、一日の食事、ストレスデータなどを一括で管理できるアプリとなります。
前述の通りリリース直後は英語版しか存在せず、ほとんどの機能がサブスクリプションで提供されている「Pro」プランでないと利用することが出来なかったため、無料版として利用している場合「Pro」プランのトライアル期間終了後は睡眠・運動・回復のデータしか確認できな・・・かったのですが、いつの間にか「Pro」プランでないと利用できなかったコア機能に関しては無料版でもほぼすべて利用できるようになっちまったんだ!なりました。それでいて無料版でもうざったるい広告表示は一切ありませんし、どけーりんご版アプリでもほぼすべてのコア機能が無料で利用できるようになりました。
ではどこで収益化しているのかというと、Proサブスクリプションに加入することで生成AIを活用したアドバイス機能が利用できるとのことで、こちらで稼いでいく方向にシフトしたようです。昨年10月に無料化が発表された統合グラフィックソフト「Affinity」や林檎くりえいたーずプヨ向けにAI関連の機能を実装したiWorks(ブランドが廃止されるという話も出てきてしまっていますが・・・)もそうですが、今までは有償で提供していた機能は無料版でもすべて利用できるようにする代わりに生成AI関連の機能で稼いでいく・・・というアプリは今後も増えていきそうな気がします。
なお「Pro」サブスクリプションも年間7,000円と割とお安くなっているほか、14日間の無料お試し期間も設けられているので、AI関連の機能がどのような感じか試してみて気に入ったようであれば契約してしまうのもありかもしれません。
同期できるどけー(スマートウォッチ)について
Bavelでは前述の通りどけーりんご向け専用アプリも用意されており、母艦となっているアインホホに導入した場合、アプリの自動インストールを有効にしていればどけーりんごにも自動的にインストールされる他、ガーミン、OURA(スマートリング)、あまずふぃっとといった他社スマートウォッチ・ウェアラブルデバイスとの同期もサポートしています。
銀河ちゃんどけーシリーズやおぴくちんどけーシリーズは当たり前ですがそもそも母艦としてペアリングをサポートしているOSが今のところアンヨヨイヨだけなんで対応していませぬ・・・()
Bavelならどけーりんごでもボディバッテリーや一日のストレス・食事データも記録出来ちまうんだ!
BavelはiOS・iPad OS標準「ヘルス」アプリとの同期をサポートしているため、普通にどけー林檎などの運動データや睡眠データ、心拍数データなどを記録するだけで一日のデータを一目で確認出来るようになります。
・・・これだけだと正直「ヘルス」アプリもOSのアップデートでサードパーティ製アプリが出来たことをかなり取り込んできたのでわざわざBavelを導入する必要は無いのですが、どけーりんごと連携させた場合さらに追加で以下のことが出来るようになります。
- 標準機能としては未だサポートされていない1日のストレスが記録できる
- 1日の食事データと総合カロリーを記録できる
- ガーミン製スマートウォッチで実装されている「ボディバッテリー」的なものまで記録できる
ようになっちまうんだ!
ストレス記録は一緒に装着しているしゃみばん10だと実際にはかなりストレスを感じる場面があった場合でもまったくストレスを感じていないと記録されてしまっていたりしますし、メーカーによって基準も違うので林檎としては(今のところ)純正機能として実装する予定はない・・・という話をどこかで見たことがあった気がしますが、やはり目視できる形で確認出来るようになると「あぁ・・・どこかで休まないとダメだな・・・」と思わせてくれるのでやっぱり目視できる形で確認出来るのはありがたかったりします。
ちなみにBavelの場合実際記録された時間のストレスの感じ方が割とその通りだったことが多かったりするので割と正確かもしれません。やっぱ休息必要なのかな漏れ・・・
食事記録は「Samsung Health」やウェイウェイ(Huawei)の「Huawei Health」にもあった機能で、(Bavel自体がローカライズされてからまだ日が浅いこともあり、日本固有のメニュー情報が少ない点はネックですが・・・)あらかじめプリセットされた食品を選択したり、手動で1日に食べた食事を記録することが出来ます。
それだけでなく、Bavelであれば食品の写真を撮影するだけで各種カロリーまで自動的に記録したり、食べたものを入力してAIにおおよその食事データを自動記録させることも可能です!うぉお!すげぇ!
Samsung HealthやHuawel Healthの運動記録機能も最初は活用していたのですが、プリセットされていない食品データを手入力するのがめんどくさくなって最終的には記録しなくなってしまったので非常にありがたい限り!ストレスでけっこうドカ食いしてしまう日も増えてきていますし、今年は本当にダイエットしないといけないので、個人的にはこれだけでもBavelを使うメリットはかなり大きいかなぁと思っています。

「エネルギーバンク」はその名の通り心拍数や睡眠・運動データなどの記録を組み合わせて一日にどれだけ疲れているかを「バッテリー」として目視できるようにできる機能です。
睡眠をちゃんととればしっかり回復できたということでバッテリーの残量も増えますし、逆にあまり睡眠をとらないまま一日動き回ったりするとバッテリーの残量もかなりやばいことになってくるので、体調管理のモチベーションも高まるのではないでしょうか。
前述の通りこの機能はガーミン製のスマートウォッチだと「ボディバッテリー」として標準で実装されており、Bavelはぶっちゃけそのパクryなのですが、ボディバッテリー機能のため“だけ”にガーミン製スマートウォッチの購入を一時期真面目に検討していたこともあったので、どけーりんごでも同じような機能が利用できるのは本当に素晴らしいと思います。

その他の睡眠・運動・各種健康データは「ヘルス」で取得しているものをそのまま持ってきていますが、わりとUIがごちゃついているせいで記録の確認がおっくうになってしまうことが多い「ヘルス」とは異なり、一括で一日の記録を目視しやすくなっているだけでなく、1日の負荷・回復量・睡眠データを纏めて確認することも出来るのは重宝します。

もちろんどけーりんごのコンプリケーション(一日の統計データ・ストレス・ボディバッテリー)にも対応しています。
上記画像の「インフォグラフ」ウォッチフェイスの右側に設定されているコンプリケーションは「かのあゆの」ボディバッテリーなのですが・・・この日の漏れかなり死にかけてるな・・・

「Pro」サブスクリプションに加入するとAIによるアシスタント機能がアンロックされます。
その日のデータに応じて最適な睡眠時間をアドバイスしてくれるなど便利ではあるのですが、個人的にはこれのためにわざわざProプランに加入する必要は無いかな・・・と感じました(まだProプランの無料試用を始めたばかりなので使ってみて感想が変わったら改めて加筆する予定です)。
まとめ
「なんかUIがかっこいいから入れて放置していたらいつのまにか日本語にローカライズされていた上にほとんどのコア機能が無料で使えるようになったから」という消極的な理由で使い始めてみた「Bavel」ですが、普通にヘルスケアアプリとして完成度が高かったので今ではかなり気に入ってしまいました。
前述の通りiOS・iPad OS標準「ヘルス」アプリもかなり完成度が上がってきていますが、一日の記録を一目で確認出来たり、ストレス記録やエネルギーバンク機能、食事記録など「ヘルス」アプリでは実装されていない機能も多数用意されていますし、「Pro」プランで利用できるAI機能も今後使っているうちにいろいろと役に立ってくれそうなのでぶっちゃけこのまま正式加入してしまってもいいかな・・・なんてことも考えていたりします。
「ヘルス」アプリと併用も可能ですし、無料なのでとりあえずこの記事を読んで気になった方はまずアプリをダウンロードして無料版でお試ししてみることをお勧めします。真面目にお勧めです。

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