ゆずソフトの最新作、「天使☆騒々 REBOOT」 (2023年5月リリース)の販売ページがValveのゲーム配信プラットフォーム、Steamにて公開されています。
現時点では販売価格などは明らかにされていませんが、2024年1月中に発売予定とのことで、オリジナルとは異なりマルチランゲージ(英語、日本語、中国語 ※音声は日本語のみ)に対応しています。
販売するのは海外ユーザー向けにR-18タイトルのローカライズを行っている「Nekonyan.Ltd」と「株式会社HIKARI FIELD」で、これまでも「サノバヴィッチ」、「リトルジョーカー」「喫茶ステラと死神の蝶」といったゆずソフト作品をSteam上でリリースしています。
一応現在のSteaではレーティング設定を行った上でオリジナル通りの内容で販売しても規約上の問題ないのですが、ゆずソフト作品の場合は既存製品も含めレーティング設定はされておらず、Hシーンを削除した全年齢対象版としてリリースされています(DLCでHシーンを追加できるタイトルも存在していますが、既存タイトルの販売ページを見る限りゆずソフト作品ではそのような対応も行っていなさそう)。
ゆずソフト作品は基本的にコンシューマへの移植を行っていないので、「ゆずソフト作品は興味あるけど、まだ18歳未満だからプレイ出来ない・・・」という方にとってSteamでの販売は朗報といえるでしょう。STEAM DECKやろぎい えらいっ!あやあや、わんみ、れぎーーー!ごーーー!があればどこでもはぁ乃愛たんできるぞ!みんなゲーミングUMPC買おうね!
いわゆる「おま国」ではないので日本でも普通に購入可能です。間違っても18歳未満だけどオリジナル版を購入しに行くぜー!とかネットで落としてやるぜー!とか間違った判断をするのはやめてください。エロゲ業界が死にます。
なお、あくまで「そういう関係になったことを匂わすテキスト」は存在しているようですが、単純にHシーンの削除のみ行っているので差し替えCGや追加イベントは存在しません。
関連リンク
天使☆騒々 REBOOT:Steam
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