Microsoftが推しているAIチャット機能、Microsoft Copilotがアンヨヨイヨ、iOS/iPad OS/macOSでも利用できるようになりました。
実は検索コンパニオンアプリのモバイル版BingアプリでもCopilot自体は利用できたのですが、単体アプリとしてリリースされたことにより、DALL・E3ベースのAI画像生成機能も無料で利用できるようになりました。
ただしCopilotが統合されているWindows 10/11環境で利用できる、OSの設定を変更する機能は(当然)利用できませんが…
AI関連の技術は昨年急激に成長しましたが、第三者のデータを無断転用していたり、ブログの本来の目的を放棄した、完全にAIだけで作成したアフィサイトが爆誕したりと、色々と問題があるのも事実です。またAIチャットが生成してくるデータを信用しすぎてしまうのも危険です。
ただ正しく使えば便利なツールというのも事実。特に誤字・脱字の修正に関してはかなり重宝しているので、今年もMicrosoft Copilotを活用していきたいと思っています。
本家ChatGPT 4.0自体は有料(サブスクリプション制)ですが、今回マルチプラットフォームで利用できるMicrosoft Copilotのほか、リートンがGPT 4.0 TurboベースのAIチャット機能を無料で提供しています。
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