銀河ちゃんS10をメンテナンスしに行ったついでに国内版銀河ちゃんS24シリーズと会ってきたお話

やっぱりおちゃんぎんは最高だぜ! ガジェット関連
やっぱりおちゃんぎんは最高だぜ!

先日購入した楽天銀河ちゃんS10(元ライブデモユニット)のメンテナンスも兼ねて、4月3日に発表された国内版銀河ちゃんS24シリーズを見に原宿の銀河ちゃんらんどに寄ってきました。

いつ今の現場が終了するかわからないのですが、少なくとも6月あたりまでは定期でいける範囲なので仕事帰りに立ち寄ることが出来るのは非常に助かります。とは言っても到着時間が18:30だったので閉店時間ギリギリになってしまいましたが・・・

左のS10もかわいいダルルォ!?!?!?!?

銀河ちゃんS24シリーズは1階に展示されています。4月2日までは展示用に技適を取得したグローバル版のライブデモユニットが置いてあったのですが、発表終了直後からすべて国内版(ドコモ・au・オープンマーケット版)に入れ替わっています。

今回あくまで「銀河ちゃんS10のメンテナンス」が目的だったので短時間しか触れませんでしたが、ちょうど閉店ギリギリのタイミングでフジテレビの「めざましテレビ」が取材に入っていて取材に応えているので没になっていなければ地上波で何か銀河ちゃんのことを語っているかのあゆの姿が放映されているかもしれません。

大好きな銀河ちゃんのこと語れただけで楽しかったから別に没になっていてもそれはそれで・・・(銀河ちゃんS24シリーズ・・・というか、アンヨヨイヨ14 with One UI 6.1でAIを推してきているのそれメインでいろいろ聞かれました)。

2階では銀河ちゃんや銀河ちゃんばっずのオリジナルケースを作成できるのですが、かつて無料でケースを作成することが出来た銀河ちゃんS10はすでに旧モデルということもあり、対象外となっていました。また地下一階の修理保証サービスに関しても2024年1月31日をもって保守サービス期間が終了したようで、無料メンテナンス自体は行ってくれるのですがフィルム貼り付けサービスの対象からも外れていました。

デザイン面、カメラ性能含め全く不満がない上のであまり意識することもなかったのですが、そういえば銀河ちゃんS10ってもう発売から5年経っていたんですよね・・・OSアップデート(2年から3年に延長されたため、アンヨヨイヨ12 with One UI 4.1が最終バージョンとなります)やセキュリティアップデートも既に終了していますし、ストックされている修理パーツも永遠に在庫があるわけではないのでこの辺は仕方がありません。むしろ無料でメンテナンスしてくれるだけでも御の字・・・なのですが・・・

診断・・・出来ない!
おちゃん本また日本で出してくれ・・・

銀河ちゃんらんどの診断は開発者モードを有効化した上で、診断ツールがインストールされたWindowsタブレット、銀河ちゃん本(2017年頃法人向けに販売された、ちゃんと技適が通ったモデル)に接続し、診断ツールを回してスタッフさんが端末の健康度を確認してくれるのですが、楽天銀河ちゃんS10はこの診断ツールが実行できなかったとのこと。

一応トラブルを避けたかったため、(明らか楽天モバイルの広告が焼き付いているので・・・)事前に「中古購入した、元店頭デモ機らしき個体である」ということは伝えていたのですが、おそらくそれが原因で診断ツールの実行がブロックされているようです。

システム情報から判断することが出来なかった上、普通にOTAアップデートも可能だったので一般販売されているモデルと同じだと思っていたのですが、元は店頭で展示されていたホットモックなので一部挙動が異なるのかもしれません。ただインストールされているソフトウェアはライブデモユニット向けではなく、一般販売されている楽天モバイル向けと同じものがインストールされているので具体的に「どこで」制限をかけているのか不明ですが・・・

一見すると「使えそう」ではあるが・・・

帰りに数日前からオンライン通販サイトでも掲載されていた、じゃんぱら東池袋店さんで販売されているジャンクhp Envy 15のコンディションを確認しに行きました。この世代のEnvyはヒンジ部が非常に弱いようで(何が堅牢性の高い筐体だ・・・やわやわじゃねぇか・・・)ヒンジ部に割れが見られていたものの、Tiger Lake世代のCore i7-1165G7+16GB RAM + 512GB PCIe-NMVe SSDという盛ったスペックで税込29,800円だったので使用に問題が無ければそのまま購入してしまおうと思っていたのですが・・・

こいつはひでぇや!

店舗で実機を確認したところ、「ディスプレイを閉じないでください」という注意書きが記載された紙が貼られたフィルムがディスプレイの上にかぶせられていたので嫌な予感がしたのですが、真の意味で「ジャンク」と言っていいコンディションで、おそらく普通に使っているとディスプレイが崩壊する危険性があるだけでなく、タッチパッドの認識も不安定で、全うに使えるコンディションに戻すには少なくとも+2万円で液晶パネルを購入する必要があり、そうなると普通の中古を購入した方が安いということになってしまうので結局今回はやめました。ジャンク品(ガラクタ)としてはかなり面白いのですが・・・

クーニャも使ってるThinkを信じろ
クーニャも使ってるThinkを信じろ・・・あれは「Pad由来で名称がNote」だけど・・・

というか、普通にシンクヴォンいるのでこの子愛してあげればいいだけなんですけどね結局・・・Intel Evoの基準が曖昧だから認定モデルじゃないこの子にIntel Evo i5ステッカー貼れば「Tiger Lake + Iris Xe」搭載モデルだから実質Evoになるし・・・

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