林檎のイベントもだいぶリアルタイムで見なくなって久しいのですが(仕事の関係で深夜2時だと間違いなくいろいろ影響してしまうので、林檎に限らず海外の発表イベントはもうリアルタイムでは追いたくても終えません・・・)、いつも通り新型アインホホ16シリーズ、どけーりんごS10、えあぽず4が発表されています。
アインホホ16シリーズはiOS 18.1以降のバージョンから実装される生成AI機能、Apple Intelligenceをサポートするため、ベーシックモデルのアインホホ16でもAI生成関連の機能を強化したSoC、Apple A18が搭載されています。そもそも発表イベント終了後にRelease Candidate版が公開され、問題が無ければそのまま9月17日より既存端末への配信が開始されるiOS 18ではまだ利用できず、最初のマイナーアップデートとなるiOS 18.1から実装される予定ですし、日本で使えるようになるのは来年(つまり次のアインホホ17シリーズが発表されるタイミング)まで待たなければいけませんが・・・
カメラ機能が強化された「Pro」シリーズはいつもの「ボトムス」デザインのカメラバンプの、メジャーではないUMIDIGIとかそのへんのアンヨヨイヨ端末メーカーが散々パク・・・もとい、インスパイヤされてきたテンプレート化されたデザインのままですが、スタンダードモデルとなるアインホホ16では大幅に変更され、アインホホXS・XR以前の横にアウトカメラレンズが2つ並んだデザインに変更されています。
Dynamic Islandも利用できるようになっていますし、ベーシックモデルでもSoC性能が大幅に向上しているので魅力的ではあるのですが、そもそもちんまい端末が好きでアインホホ13ろりを今でも使っているので正直わざわざ乗り換えたいとは思えないんですよね・・・
アインホホ13シリーズに搭載されているApple A14 Bionicもまだ現役でハイエンドレベルの性能を有していますし、おそらくもう後継端末は望めない状況なので(世界的にはちんまいろり端末は不人気で、かつてコンパクトサイズのハイエンドを展開していたポキゼンもおぺりぺりも新モデルの投入をやめてしまっています)、少なくともOSサポートが終わるまではアインホホを乗り換える予定は全くありません。Apple Intelligenceもそこまで使いたいとは思わないし・・・
初代モデルの発表から10年目という節目を迎えた(発売は2015年)どけーりんご Series 10は筐体サイズがさらに薄くなり、強化されたセンサーにより無呼吸症候群の通知をサポートするなど、毎日の健康を管理してくれる相棒としてさらに進化していますが、逆に言えば今使っているどけーりんごS7との差異はS8以降に搭載されている自動車事故感知機能を含めてもそこまで多くありませんし、そもそもwatch OS 11にアップデートすれば新しいウォッチフェイスも使用出来ますし(予想通り、今回も正式ビルドでないと利用できないウォッチフェイスが2つ追加されています)、そもそもS4からS7に乗り換えたのが数ヶ月前でわざわざApple Care+にも加入しているので、今のところ乗り換える予定はありません。そろそろバッテリーがへたってくるタイミングに差し掛かってきますが、Apple Care+加入期間内であれば無料で新品に交換できるので・・・
ただ、りんごどけーは運動や健康管理のモチベーションを高めてくれるだけでなく、通勤で使う定期や各種決済サービスでも活用している、今となっては「ないと積む」デバイスになってしまったので、万が一故障したら42mmモデルならそこまで高くもないのでS10(あるいはそれ以降のモデル)に乗り換えると思います。まぁそろそろ中古じゃなくてOSアップデートも長く受けられる新品をちゃんと買ってもいいかなと・・・
えあぽず4は・・・ぷろ2持ってるからいいや・・・
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