Microsoft Windows 11PC関連

Windows 11で既定の壁紙がどうでもいい「Windows Spotlight壁紙」に変更してくれやがった件について ー マスター作成時の対応法も紹介します

既存の環境の場合特に影響を受けないため、OSをクリーンインストールしたりマスター作成に関わっているお仕事をしている方以外はあまり影響はないかと思われますが、今年の3月に配信された更新プログラムを適用したWindows 11 2024 Update〜Version 26H1の「既定の」壁紙がWindows スポットライトに変更されています。

同機能はインターネットに接続されている場合、Bing経由で壁紙を定期的に変更してくれる・・・のですが、企業で使っている環境の場合そもそも外部との通信を行わないように設定していることが多い上に、正直意味不明な挙動過ぎてアレなのですがマスター作成で使用する監査モード上では従来通り「Windows Bloom」壁紙がデフォルト値として設定されているにもかかわらず、SYSPREP実行後の初回セットアップのタイミングで強制的にデフォルト値をWindows Spotlight二編こする仕様に改悪されています。ちなみにHome/Proだけでなく、法人向けにリリースされているEnterpriseでも一律この仕様に変更されています。

通常の環境であれば(非常に面倒ですが)初回セットアップを済ませた後で壁紙設定を変更すれば良いのですが、マスター作成で従来通りの「Windows Bloom」壁紙をデフォルト値として設定したい場合、SYSPREPを実行する前に以下のレジストリの値を手動で追加する必要があります。

HKCU¥Software¥Policies¥Microsoft¥Windows¥CloudContents

キー名:DisableSpotlightCollectionOnDesktop

設定値:1

※Windows 11 Pro/Enterpriseなどグループポリシーエディターが利用できる環境の場合は[ユーザーの構成] – [Windows コンポーネント] –[クラウドコンテンツ]内にある「デスクトップでスポットライト コレクションをオフにする」を「有効」に設定してもOK。

注:このポリシーを有効にすると文字通りWindows Spotlightそのものが利用できなくなります。

HKCU¥Software¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥Explorer

キー名:WallpapersBackGroundType

設定値:0

HKCU¥Software¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥DesktopSpotlight

キー名:SettingOneTimeUpgrade

設定値:1

キー名:OneTimeUpgrade

設定値:0

地味に困るのは「Windows 11 2024 Update/2025 Updateがリリースされた頃のISOイメージから作成したマスターをベースに更新プログラムを適用した場合もこの仕様変更が反映されるので普通に作業すると前回の設定との差異が発生してしまう」点と「そもそも企業ユーザー(かのあゆ自身は個人でもWindows Spotlightなんていらにゃい・・・)向けとしては不適切な設定をデフォルト値にしてきやがった」点だったりするのですが・・・

ガルマックスさんでも記事にしていますが、一応(どうせすぐ飽きる)AI需要で一般ユーザーのことを考えないでRAMやらHDD・SSDやらを買いあさっている自称大手テック企業とそれに乗っかって後のことを考えていない半導体製造メーカーのせいで16GB以上のRAMを搭載するPCは高嶺の花に戻るという時代を逆行したかのような悪夢みたいな状況になってしまったこともあり、Microsoftは現在Windows 11を8GB“以上”のRAMでも快適に動作するよう改善するよう方針を転換していますが、自社クラウド押しつけ云々以前に企業ユーザーにも喧嘩を売っているよう今回の仕様変更やら中の人ですら「これやめた方がよくね?」と言っているのに個人ユーザーの場合いまだMicrosoftアカウントを作らないと「PC」として使わせてくれない仕様になっているのを改善した方がいいと思うのですが・・・

ナデラ、もうMSやめなry

追記:近年のWindows 11の仕様上監査モードでも有効な正規ライセンスでアクティベーションされていない場合、有効なプロダクトキーを入力しないで「試用版」として利用しているときと同じようにデスクトップアイコンの設定や壁紙・ロック画面などの個人設定は一切設定できない状態となっていますが、マスター作成対象となっているPCの場合プリインストールOSのライセンスが「Pro」となっている場合がほとんどだと思われるので、PowerShellなどでOA3認証をオフラインで設定できる環境であれば従来通り通常の手順で個人用設定を設定することで全ユーザー用デフォルト設定値を壁紙を「Windows Spotlight」、ロック画面を「画像」に設定することが可能です。

一応マスターで作成するイメージが「Enterprise」の場合でもSYSPREPで読み込ませる応答ファイルに対応するプロダクトキーが組み込まれていれば完成後のイメージも自動的に「Pro」ではなく「Enterprise」に切り替わるので、実機ベースでマスターを作成していてなおかつイメージ展開後はユーザーに任意でWindows Spotlightも使える状態にしたい場合は一旦OA3認証を通して個人用設定なども通常通り設定できる状態で作業した方が安全です。

なおHyper-VやVMwareベースでマスター用にアクティベーション出来るWindows 11の正規ライセンスが割り当てられない場合は上記手順でポリシーを設定しないと嫌でもWindows Spotightが壁紙・ロック画面として強制的に設定されます。ふぁ(ry

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kanoayu

アイコンがれいなたんでひよのおにいになりたいとかいってるド変態

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