Microsoft Windows 11PC関連

おまえらそんなに旧バージョンの Windowsや Officeを今更ダウンロードしたいなら年間 77万の Visual Studio Enterpriseに契約しろや!というお話

余計なお世話・・・という感想しかないのですが、Xで海外ユーザーのポストがデフォルトで自動翻訳されるようになったおかげで良くも悪くも著作権や海外における「アバンダンウェア」の取り扱いが話題になりました。

「アバンダンウェア」は著作権の管理がよくわからなくなったソフトウェアという意味で、日本からの利用は著作権を放棄したわけではないため当然アウトとなりますが、海外ではそのようなソフトは半分権利を放棄したのでばらまいてもいい・・・という認識となっているようで、古今東西のWEBサイトをアーカイブしていることでも知られる「Internet Wayback Machine(Internet Archive)」でもすでにサポートが終わったMicrosoft製OSがさもフリーOSのように本当に正規ライセンスかどうかすらわからないインストール用のプロダクトキーとともにばらまかれていたりします。

ただし、実はこの辺のソフトウェアに関してもMicrosoftが開発者向けのプラットフォームで“合法的”に配布されているので、アバンダンウェアではありませんし、おそらく海外では合法とされている“研究用途であれば無断引用可”という“フェアユーズ”という条件からも外れるため、漏れなく割れソフトウェア配布サイトということになります。ちなみにInternet Wayback Machineはそもそもエロゲ雑誌のBugBugのスキャンやらXB360のゲームやらをばらまいているため、国内で利用する場合は「ウェブアーカイブサイト」としてのみ利用することをお勧めいたします・・・

かつては単体でも加入可能でしたし、秋葉原では(これもライセンス的にはアレだったりしますが)今でも古いライブラリCDが販売されていることが多々あるMicrosoftの開発者プラットフォーム、「MSDN」は現在開発ツールの「Visual Studio Enterprise」のサブスクリプション版ライセンスを契約したユーザーでもその特典が利用可能となっていて、MS-DOS Version 5.0やWindows 3.1、Windows XPのようなすでにサポートが終わって久しいOSやMicrosoft Office 2003、2007など旧バージョンのOffice製品、Windows CEのSDKなどの過去製品を“検証用途”目的でダウンロードできる特典がついています。

あくまで「検証用途」での利用を目的としているため、一応現行バージョンのOffice 2024 for Windows/macOSやWindows Server 2005、サブスク版Microsoft 365 Appなども利用制限がない製品版そのものを合法的に入手することができますが、通常利用は一切禁止されている点は注意が必要ですが、古いソフトを“合法的に”検証用途で入手するのであればマルウェアなど悪意のあるコードが仕込まれている可能性がある上に下手するとMicrosoftから訴訟される可能性すらある、前述の割れアーカイブサイトから入手するよりMicrosoft Visual Studio Enterpriseのサブスクリプションを契約した方が結果としてはお得なのではないかと思われます。

なお個人開発者で「Microsoft Visual Studio」だけほしい場合はVisual Studio 2026 Professional/Enterpirse相当の機能がすべて利用できる「Visual Studio 2026 Community」がなんと無料で配布されているのでわざわざお高いサブスク版を契約する必要はありません。各種サポートは当然受けることはできないものの、オープンソース製品の開発者と小規模の企業であれば完全無料で利用可能です。

ちなみに、サブスク版Visual Studio Enterpriseの契約価格は年間約77万です・・・こういう価格帯でまだしっかり管理されていたりするので、Microsoft製品の旧バージョンをばらまいているサイトがいかに愚かかよくわかりますね・・・・

(旧バージョンの検証用OSのライセンスのみ必要であればOffice関連の検証用ライセンスが含まれていないVisual Studio Proffesionalの年間サブスクリプションであれば約15万程度で契約できます)

注:ただし、Windows NT 4.0〜2000、Windows 95〜MeについてはMicrosoftが当時開発していた「Microsoft Java VM」が同梱されており、Sun Microsystems社との訴訟の影響で同梱したソフトウェアの配布が禁じられてしまった影響により、2010年以降MSDN/Microsoft Visual Studio Enterpriseのサブスクリプション契約では入手できなくなっていますがむろんこれらの製品も別にMicrosoftが著作権を放棄したわけではありません。MS Java VMが影も形もないNT 3.1〜3.51まで配布終了になってる理由はわしゃしらん()

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kanoayu

アイコンがれいなたんでひよのおにいになりたいとかいってるド変態

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