
アシェットの「国産名車コレクション」を久々に購入したのでレビューしたいと思います。今回購入した車種は名エンジン「4G63」を初めて採用した三菱のスーパーウェポン「ギャラン VR-4 RS」です。

トヨタ、スバルなどと同じく、1970年台からWRCに参戦しており、今回紹介する6代目モデル(E39A型)は1982年から採用されていたランサー・ターボ(第2世代A170型)の後継として1988年から1992年にランサー・エボリューション(初代 E-CD9A型)にリプレースされるまで活躍していました。
6代目ギャランは安価なスタンダードモデルから現在はメルセデス・ベンツの公式チューニングブランドとなっている「AMG」がチューンどした「ギャラン AMG」等様々なグレードが存在していますが、今回紹介する「VR-4 RS」はWRC参入のために100台のみ限定生産された超ドレアグレードです。


「VR-4 RS」というグレード自体もそのままラリーに参戦することも出来る競技用ベースモデルという立ち位置のため、通常の「VR-4」とは異なりエアコンなどの快適機能はすべてオプション扱いという、非常にスパルタン過ぎる仕様になっています。実質後継モデルのランサー・エボリューションにもほぼ共通の仕様の「RS」グレードが用意されています。

以前レビューしたトヨタ・セリカ GT-FOUR(ST165)と同じく、製造はは名門ミニカーメーカーのIXOが担当。相変わらずミニカーの“オマケ”として付属している小冊子にはモデルとなった実車の情報が一切掲載されていない点は気になるものの、今回購入した「国産名車コレクション」を除くとギャラン VR-4 RSを立体化しているのはハセガワのプラモとトミーテックの「トミカリミテッドヴィンテージNEO」くらいしか存在しないようなので、そういう意味でも希少です。
三菱 ギャラン 2.0 DOHC TURBO VR-4 RS
どうしても「頭文字D」などの作品でも登場するランエボの方が知名度的には高くなってしまうものの、4G63エンジン搭載初号機かつランエボとはまた異なるレーシーな見た目が魅力的なので、気になる方は書店、またはオンライン通販サイト等で在庫があるうちに購入しておくことをお勧めいたします。
コメントを残す