ミニカー関連製品レビュー

令和に蘇る「スーパーカー消しゴム」。バンダイ「カーケシGP NISSANセレクション01・MAZDAセレクション01」レビュー

2026年9月4日にバンダイから発売されたガチャポン販売商品「カーケシGP NISSANセレクション01/MAZDAセレクション01」を仕事帰りに購入してきたのでレビューしたいと思います。

名前を見ればわかるかと思われますが、ものとしては昔懐かしの「スーパーカー消しゴム」そのもので、販売価格は400円となります。NISSANセレクションはNISSAN GT-R(R35最終型)、スカイラインGT-R(R32/R34)、フェアレディZ(S30/RZ34)のほか、サニートラック(B121)、PAO、セドリック(Y31)が、MAZDAセレクションはサバンナRX-7(SA22C)、RX-7(FD3S)、787B、ランティス(!?!?!???)、オートザム AZ-1、ユーノス・ロードスター、ロードスター(ND)ガラインナップされています。ミニカーやプラモでもよく見かける定番車種に交じってY31型セドリックとかドマイナーすぎてもはや誰も覚えていないランティスとかマニアックな車種をぶち込んできていますね・・・

なお、今回NISSSANセレクション01とMAZDAセレクション01を一回ずつ購入していますが、引き当てた車種は「日産 サニートラック(B121)」と「サバンナ RX-7(SA22C)」の2車種となります。

日産 サニートラック(B121)

2代目B110型サニーのバリエーションの一つとして1971年に登場した「日産 サニートラック(B121)」です。通称は「サニトラ」。

ベースになっている日産サニー自体はこのあと数回フルモデルチェンジを実施していますが、サニトラに関してはモデルチェンジを実施しないまま、日本国内においては1994年まで現行モデルとしてラインナップされていて、南アフリカ向け現地生産モデル「日産 1400バッキー」を含めると2008年まで生産されていた超ロングランモデルとなります。

カーケシGPにラインナップされているサニトラは1977年から1989年にかけて生産されていた中期型(B121型)をモデルにしているのではないかと思われます。モデルライフがえらく長かったこともあり、カスタムベースとしても未だ根強い人気を誇る名車です。

ゴムを素材として採用している関係でリアの荷台あたりが異様にたわみやすいのが気になるものの、純正の「鉄チン」ホイールも忠実に再現されていて普通に「サニトラ」のモデルカーとしてみても素晴らしい完成度だと思います。しゅき・・・

実車の詳細(Wikipedia):

マツダ サバンナ RX-7(SA22C)

初代「サバンナ(RX-3)」の後継モデルとして1978年にマツダから投入された初代「サバンナ RX-7(SA22C)」です。カーケシGPだとこれ以外にFD3S(5/6型)RX-7もラインナップされていますが、頭文字Dや湾岸ミッドナイトでも登場していて根強い人気を誇るFC3Sのほうはなぜかラインナップから外されています。一応「MAZDAセレクション 01」ということで、好評であれば次のシリーズモデルと思うのでそちらに期待したいところです・・・

造形色がグリーンなのでちょっとディテールがわかりづらくなってしまっているのが気になりますが、この辺の緩さもある意味かつての「スーパーカー消しゴム」を忠実に再現していて、これはこれで有りなんじゃないかなぁと思ってしまいました。グランツーリスモシリーズでは「2」で収録されたっきりなぜか未だスルーされている不憫すぎる扱いになっているのですが、何でですか山内さん・・・?

FC3Sについては開発時ポルシェ・944をリファレンスにしたようなので実際その通りではあるのですが、発売当時海外ではフェアレディZ(ダットサン 280Z)ともども後継モデルのFC3Sも含め「プアマンズポルシェ」と言われていました。

1983年に日本でもドアミラーが法律で認められるようになる前に登場した車ということもあり、先に取り上げたサニトラもそうですがフェンダーミラーも忠実に再現されています。

実車の詳細(Wikipedia):

まとめ

かのあゆ自身は1970年代のスーパーカーブームの後にこの世に生を受けていることもあり、「スーパーカー消しゴム」のリアルタイム世代というわけではないのですが、小学生のころまでは残っていた駄菓子屋で平成初期当たりまではまだ販売されていたので、よく購入していました。

当時は50〜100円程度で購入出来たこともあり、シューターやパイロンなども付属しているとはいえカーケシGPの「一台400円」という値段設定はいろいろな意味で物価が上がってしまったんだなぁと嫌なことも考えてしまったりしますが・・・車種ラインアップがかなりドマニアックな点も含め、「スーパーカーブーム」世代の方はもちろんのこと、車好きにはかなり刺さる商品なのではないかなぁと思っています。

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kanoayu

アイコンがれいなたんでひよのおにいになりたいとかいってるド変態

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